大手企業研究 空運(旅客)業界

スターフライヤー

北九州空港を拠点とする2002年創業の新興エアライン。北九州―羽田線を主力に、羽田−福岡線なども。北九州工業地帯と首都圏を結ぶビジネス利用が多く、本革シートで座席間隔広めの一方、料金はやや割安と独自スタイル。ANAと共同便。使用機材はエアバスA320。コールセンター子会社のほか、羽田の国際線旅客ハンドリング業務子会社も10年に設立、米デルタ航空等から受託。貨物で福山通運と提携も。

【続 落】
福岡、北九州発着など主要路線で需要高原、単価上向く。通期運航の那覇線も寄与。円高で燃油費圧縮でも、販売好調な中部、北九州の台湾路線で人件費や宣伝費先行。機材関連費も重く営業益続落。

【テコ入れ】
福岡発着の他社便に押されて利用率が伸び悩む北九州―那覇線で宣伝を強化。PR奏功し台北2路線利用者の過半数が訪日客、福岡からの就航検討を継続。

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