年収調査

住友化学の年収は?新卒/転職に役立つ平均年収・給与制度、生涯賃金を徹底分析

住友化学の年収は?新卒・転職に役立つ平均年収・給与制度、生涯賃金を徹底分析

 

三菱ケミカルに次ぐ総合化学大手です。

1913年創業。石油化学、農薬・飼料原料、電子材料、医薬品などを中心に事業展開しています。医薬品は子会社の住友ファーマが事業担っています。石油化学ではエチレンの生産などを機軸とした実績を残していましたが、需要縮小のため国内での生産規模を縮小し、シンガポールとサウジアラビアの合弁石化事業に軸足を置いています。農薬は国内においては最大手で、収益貢献度も高いです。電子材料は有機EL用のタッチセンサーパネル、液晶偏光フィルム、半導体材料などに強く、サムスン電子やSKハイニックスなどの韓国半導体メーカーに安定的に供給するため、韓国に新工場を設立する計画が進められています。

今回は化学業界の中でも「住友化学」の収入という観点に迫ります。

有価証券報告書に記載されている平均年収・平均年齢から、当メディア独自の算出により生涯賃金も割り出しています。
新卒採用の難易度、転職採用の難易度、そして学歴フィルター情報も参考にしてください。

 

 

1.住友化学の平均年収は884万円

 

住友化学の平均年収は884万円

 

2022年の住友化学の年収の平均は、884万円(有価証券報告書調べ)、従業員数は6,488名、平均年齢41.2歳です。ただしこれは一般職を含めた平均年収。当メディアの独自調査結果によりますと、総合職のみの平均年収は推定850~1,100万円程度と予測されます。

 

 

 

 (1) 住友化学の平均年収 推移(2010年から)

 

  住友化学の平均年収 推移(2010年から)

 

平均年収 住友化学 業界平均 上場企業平均
2010年 727万円 701万円  
2011年 771万円 722万円 563万円
2012年 782万円 740万円 570万円
2013年 755万円 725万円 571万円
2014年 763万円 718万円 577万円
2015年 801万円 734万円 588万円
2016年 844万円 745万円 594万円
2017年 854万円 747万円 598万円
2018年 872万円 754万円 605万円
2019年 904万円 771万円 612万円
2020年 891万円 774万円 614万円
2021年 856万円 766万円 603万円
2022年 884万円 778万円 606万円

 

今回は、化学業界の住友化学の年収推移をグラフ化しました。
計測は2010年から2022年まで。
住友化学では2010年から2022年の13年間で平均年収が157万円(122%)上昇しています。
化学業界の13年間の上昇平均は76万円(111%)なので、業界全体の賃金が上昇していることがわかります。また上場企業の平均では12年間で43万円(108%)です。


化学業界においても新型コロナウィルスの影響は少なくはありません。エネルギー・原材料などの価格の高止まり、物流の停滞、労働力不足などです。主要な国内化学メーカーの2020年度の業績は軒並み大幅な減益となりました。しかし、化学業界の回復は速く、取扱製品にもよりますが需要が急拡大し、2021年からは過去最高ともいえるくらいの好業績となりました。石油化学製品の価格上昇や半導体製品の需要拡大などが要因の一つとして考えられます。ただ、もともと石油化学製品は好・不況の影響を受けやすい為、昨年度の化学業界の増収増益は石油化学市況の高騰による影響を受けた一時的なものとなるでしょう。

世界中でカーボンニュートラルを目指す現在、化学業界に対する期待は大きいです。温室効果ガスを多く排出する化学業界にとっては今後どのようにしてカーボンニュートラルを実現していくのか、各社の動向に注目が集まるでしょう。

 

 

 

 (2) 住友化学の生涯賃金 推移(2010年から)

 

 住友化学の生涯賃金 推移(2010年から)

 

生涯賃金 住友化学 上場企業の平均 上場平均との差額
2010年 2億8224万円 -  
2011年 2億9948万円 2億2450万円 7498万円
2012年 3億0353万円 2億2729万円 7624万円
2013年 2億9522万円 2億2939万円 6583万円
2014年 2億9865万円 2億3185万円 6680万円
2015年 3億1333万円 2億3631万円 7701万円
2016年 3億3038万円 2億3897万円 9141万円
2017年 3億3422万円 2億4046万円 9376万円
2018年 3億4098万円 2億4320万円 9778万円
2019年 3億5350万円 2億4610万円 10740万円
2020年 3億4581万円 2億4481万円 10101万円
2021年 3億3225万円 2億3421万円 9804万円
2022年 3億4306万円 2億3510万円 1億0797万円

 

住友化学に新卒入社をしてから60歳まで勤務をした場合
3億4,306万円の収入を得る事ができます。

日本の上場企業の生涯賃金との差額は、2022年時点で1億797万円。
おおよそ日本の平均の1.46倍、化学業界の平均値の1.14倍となっています。

日本では上場企業とひとくくりにされますが、このように入社する企業で人生において1億円以上もの収入差が出てしまうのです。

 

 

 

 (3) 住友化学の平均年収を業界と比較

 

住友化学の平均年収を業界と比較

 

業界プレイヤー 平均年収 生涯賃金
大陽日酸 987万円 3億8303万円
住友化学 884万円 3億4306万円
三菱ガス化学 871万円 3億3825万円
信越化学工業 855万円 3億3178万円
三井化学 839万円 3億2571万円
日産化学 815万円 3億1634万円
東ソー 786万円 3億0518万円
三洋化成工業 762万円 2億9586万円
日本触媒 760万円 2億9501万円
カネカ 755万円 2億9322万円
旭化成 751万円 2億9166万円
日本ゼオン 751万円 2億9149万円
JSR 745万円 2億8911万円
エア・ウォーター 740万円 2億8724万円
ダイセル 739万円 2億8702万円
デンカ 732万円 2億8425万円
トクヤマ 722万円 2億8037万円
昭和電工 721万円 2億8003万円
ADEKA 716万円 2億7790万円
クラレ 705万円 2億7363万円
宇部興産 700万円 2億7188万円
上場平均 606万円 2億3510万円

 

今回は、化学業界21社(大陽日酸、住友化学、三菱ガス化学、信越化学工業、三井化学、日産化学、東ソー、三洋化成工業、日本触媒、カネカ、旭化成、日本ゼオン、JSR、エア・ウォーター、ダイセル、デンカ、トクヤマ、昭和電工、ADEKA、クラレ、宇部興産)の平均と、住友化学の年収推移を比較しました。

結論、住友化学は業界平均の1.14倍、上場企業の平均年収と比べると1.46倍の収入を得る事ができています。また住友化学内でも、平均年収が2010年と比べ157万円あがっており、企業としての業績/収益が順調に伸びていることがわかります。

 

 

 

 (4) 住友化学の年収カースト

 

 住友化学の年収カースト

 

住友化学の年収は884万円なので、カーストは“勘違い富裕層”。あと少しで“脱 中流層“に手が届きます。

東京商工リサーチが日本の上場企業1841社を調査した所、平均年収800万円台の企業は112社で全体の6.08%でした。

上場企業の平均年収は606万円で”一人暮らし貴族”のランク。ここが全体で一番多い割合となっています。

 

 

 

2.住友化学の給与制度/年収推移

 

住友化学の給与制度/年収推移

 

2022年の住友化学の年収の平均は、884万円(有価証券報告書調べ)、従業員数は6,488名、平均年齢41.2歳です。ただしこれは一般職を含めた平均年収。当メディアの独自調査結果によりますと、総合職のみの平均年収は推定850~1,100万円程度と予測されます。

 

 

 

 (1) 住友化学の勤務状況の推移

 

 住友化学の勤務状況の推移

 

  平均年齢 平均勤続年数
2010年 38.7歳 13.6年
2011年 39.8歳 14.2年
2012年 39.5歳 14.1年
2013年 39.1歳 13.5年
2014年 39.1歳 13.4年
2015年 39.5歳 13.8年
2016年 40.0歳 14.2年
2017年 40.0歳 14.1年
2018年 40.3歳 14.4年
2019年 40.7歳 14.9年
2020年 40.9歳 15.3年
2021年 41.0歳 15.5年
2022年 41.2歳 15.4年

 

住友化学の平均年齢は約39歳~約41歳、平均勤続年数は約14年~約16年の間で推移しています。

これは定年退職以外の退職が少ないということです。

これまでの終身雇用型企業の平均年齢が42歳前後 平均勤続年数は18-19年です。

住友化学の数値もそれに近いものであり、安定して働ける企業といえます。

 

 

 

 (2) 住友化学の年齢別の年収推移

平均年収から年齢別の推定年収を算出しました。

 住友化学の年齢別の年収推移

 

年齢 住友化学の推定年収 上場企業の平均年収
25歳 465万円 406万円
30歳 632万円 509万円
35歳 798万円 572万円
40歳 964万円 621万円
45歳 1,047万円 647万円
50歳 1,130万円 739万円
55歳 1,214万円 808万円
60歳 1,096万円 730万円

 

住友化学の給与制度は、初任給が総合職で大卒 234,800円、修士了 257,100円~296,000円、プロフェッショナルスタッフ職で202,400円ですので、初年度は280~410万円ですが
40代で年収1000万円を超え、最大年収を迎える50代の年収は1,100~1,300万円になります。

年功序列の傾向が強く、管理職になるまでは評価の差があまりつかないため、給与差も小さいようです。


日本の上場企業の平均年収との比較するとその差は

25歳     +59万円
30歳   +123万円
35歳   +226万円
40歳   +343万円
45歳   +400万円
50歳   +391万円
55歳   +406万円
60歳   +366万円

となり、上場企業の平均よりもかなり高い年収となっています。

※一般的には役職定年が55-58歳になります。
55-58歳になると年収が25%ダウンする企業もありますが部長級以上だと、その限りではありません。
また親会社の場合、子会社への“転籍”を促されますが、転籍の場合は年収が30%ダウンします。

当メディアは順調に昇給・昇格した場合の推定値を算出しております。
次は役職ごとの年収をご覧ください。

 

 

 

 (3) 住友化学の役職別の年収推移

 

役職

年齢

推定年収

役職なし

23歳〜27歳

300万円~700万円

主任

28歳〜

700万円〜800万円

係長

32歳〜

800万円〜1,000万円

課長

37歳〜

1,000万円〜1,300万円

部長

45歳〜

1,300万円〜1,600万円

(編集部独自に取得しているデータと住友化学の平均年収を掛け合わせて算出)

 

年功序列の傾向が強い企業です。評価による年次昇給・ボーナスの差はほとんど発生せず、職階の昇進時に大きく給与が上がります。基本的な給与水準は高いのですが30代後半まではほとんど評価による差はつかないため、若手はモチベーションがあまり上がらないという意見が見られました。

(openworkに寄せられた社員口コミを参考に編集部作成)

 

 

 

 (4) 住友化学の口コミ情報

 

20代女性

20代女性
20代女性

給与制度: 年功序列。評価によって多少の差はつくが、飛び抜けて早く昇進することや、その逆も、全く見かけない。 社宅・寮は基準に当てはまれば入居することができるが、入居できない人も多い。入居できたとしても場所の指定は一切できず、どのように決められるのかも不明。社宅・寮の場所や築年数は様々で、当たり外れが激しい。 どのように決められたのかがわからないため、不公平感が強い。 社宅・寮があるという理由で、住宅手当はない。

評価制度: 評価基準やそのフィードバック制度は規定で明確に定められている。 毎年、しっかりと手順に沿って評価を受けられている。

月給 残業 賞与 年収
22万円 1万円 100万円 376万円

 

 

20代男性

20代男性
20代男性

給与制度: 基本給は高く不満はない。優秀な成績を残した場合、昇給額が他の人よりも高くなるもののせいぜい数千円程度。優秀な成績の基準は高いが、皆同様に昇給すると考えておいた方が良い。また、管理職相当の階級に上がった時に大きく昇給し、一定の額となる。そのため、そこまでの昇給額はほぼリセットされる。

評価制度: 基本的には新製品を作る、従来法を改善する等の成果に加えて、人柄の評価も存在する。特に試作を行う際に現場の方とのコミュニケーションなども評価される。

月給 残業 賞与 年収
30万円 10万円 150万円 640万円

 

 

30代男性

30代男性
30代男性

給与制度: 課長職以下に関しては総じて給料は高め。 特に大卒9-10年、修士卒7-8年程度でほぼ全ての総合職が昇格する管理職と呼ばれる職位に関しては、実質何も管理しない上に、昇給幅が最も大きく残業もつくので、そこになんとか留まろうとする人罪が大量にいる。 反対に課長職に上がると、上記管理職時代に残業代15時間分程度の月給しか出ず、昇格のモチベーションを下げる最大の要因になっている。

評価制度: 新卒入社から一定期間(管理職昇格までの約十年)は出来レース。 稀に一年早く昇格する人間もいるが、98%程度は同時に昇格する。 そのため評価に関しても、若干の差はあっても誤差レベル。

月給 残業 賞与 年収
40万円 9万円 150万円 900万円

 

 

30代男性

30代男性2
30代男性2

給与制度: 水準は業界ではやや高い方という認識。 賞与に偏っているわけでもなく、一般的な給与体系。 特に20代は安定して世間よりも高水準かと思う。

評価制度: 年功序列で、相当に優秀な方以外は大体横並びの評価。 管理職になると給与が一気に上がるし、横並び状態ではなくなる。 肝心の評価そのものが不透明。 給与自体のテーブルや算出根拠も明確に示されているが、その算出根拠となる評価自体の決定根拠に乏しいため、結果的に評価制度そのものに疑問が残る。 上司の気持ち、裁量が全てではないかなと感じることが続いた。

月給 残業 賞与 年収
45万円 10万円 300万円 960万円

 

 

40代女性

40代女性
40代女性

給与制度: 基本的には年功序列制。 30代手前のヒラ管理職への任用時と40歳前後のライン管理職への任用時は、通常よりも昇給幅は大きい。 給与水準は業界の中ではまあまあ高い方だと思う。 福利厚生も充実している。社宅や寮には希望すればほぼ全員入居できるが、古い建物であるところが多い。

評価制度: 年度末に業績評価面談を実施し、年度初めに決めた目標の達成度を確認する。 評価は先ず自己申告し、面談を通して上司の評価との擦り合わせを行うが、結論ありきの印象が強い。

月給 残業 賞与 年収
65万円 1,200万円

 

 

40代男性

40代男性
40代男性

給与制度: 給与は個々人の能力によって区分化されており、基本給が決まる。管理職以外は残業手当がつく。定期昇給は業績が悪くても実施されている。ざっくり言うと、大卒、専門学校(高専)卒、高卒で分かれている感じ。 賞与はその期の業績によって計算されるフォーミュラー方式。その計算式もよく考えられていて、急に業績が良くなっても極端に賞与額が上がることはないが、逆に業績悪化で激減することもない。会社の部門間で給与や賞与に差がつくことはない。 各種手当は以前は住宅手当や育児手当等あったが、今は個々の手当はほとんどない。 化学系の会社の中では金額は良い方だと言われている。

評価制度: 目標チャレンジ制度というシステムで運用されていて、年初の立てた年間目標に対する進捗状況を上期、下期の上司の面談でチェックとフォローがされる。よほどのミスがない限り大きく評価が下がることはない。

月給 残業 賞与 年収
1,400万円

(openworkに寄せられた社員口コミを参考に編集部作成)

 

 

 

 (5) 住友化学の福利厚生/待遇

 

住友化学の福利厚生/待遇

 

住友化学の福利厚生についてご紹介します。
就職・転職する時に求人票の情報だけでは、意思決定する時に情報が不足します。
実際に住友化学での勤務経験のある社員や元社員の方の福利厚生に関する口コミ情報も併せて紹介します。

 

2022年 新卒採用の募集要項

手当

時間外勤務手当、休日勤務手当、深夜勤務手当、家族手当、単身赴任手当など

休日・休暇

 完全週休2日制
 年間休日:124日
 有給休暇:10日
 ※有給休暇20日(初年度は入社時期により異なる)
 休暇制度:慶弔休暇、育児休暇、介護休暇
 備考:結婚、忌引、転勤、マタニティ、出産サポート、ボランティア休暇制度、短時間勤務制度など

保険

社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災))

福利厚生・諸制度

福利厚生:住宅・・・各事業所に寮(個室)、社宅を完備(*入居要件あり)
保養施設・・・蓼科、白浜
健康管理・・・定期健診、特定検診・保健指導、人間ドック補助
育児施設・・・事業所内保育所(愛媛工場、大阪工場、千葉工場、大分工場、東京本社、健康・農業関連事業研究所(宝塚))

福利厚生:施策・・・育児・介護支援サービス(法人契約)
スポーツ施設・・・グラウンド、体育館など
その他・・・財形貯蓄、住宅融資(利子補給制度)、社員持株会など

 

 

20代女性

20代女性
20代女性

福利厚生: 退職金、寮、財形貯蓄、社員持株会等、基本的な条件は整っている。強いてあげれば、社宅以外に住む際の住宅補助がない。 オフィス環境: 21年秋より日本橋にオフィスが移転。フリーアドレスになる。

 

 

20代男性

20代男性
20代男性

福利厚生: 自宅からの通勤が難しい人には、一定の基準に従い寮・社宅の貸与あり(年齢制限なし)。 一方で寮・社宅から会社までの通勤時間は約1時間程度かかるところは若干不便に感じる。 財形貯蓄、社員持株会等の制度や社員食堂や事業所内保育所、保養所等、施設面においても完備されており、総合的に福利厚生制度は充実していると考える。

 

 

40代男性

40代男性
40代男性

福利厚生: この会社の最大の弱点だと思う。 住宅補助はなく、辺鄙な場所に社宅、寮があるだけである。

オフィス環境: 最近本社移転したため、かなりアクセスは良くなった。 以前はどの駅からも徒歩15分以上かかるような、最悪の立地にあった。 会議室も埋まりがちであり、オープンスペースで打ち合わせすることもしばしば。

 

 

40代男性

40代男性2
40代男性2

福利厚生: 社宅あり。寮あり。退職金もあるがよくわからない。 財形貯蓄あり。社員持株会あり。ストックオプションはない。

オフィス環境: 新本社は良い。カフェなど共有スペースあり。フリーアドレス。植物が茂っている。

(en Lighthouseに寄せられた社員口コミを参考に編集部作成)

 

 

 

3.住友化学に新卒/転職で入社するには

 

 

 

 

 

 

 

4.住友化学の過去10年間の業績推移、中期経営計画書を見るには

 

 

 

 

 

 

 

 

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面接官のホンネ 管理人

アラフォーの管理職。12歳と10歳の娘がいます。 新卒・中途採用に10年以上携わり、安定を手にするために私自身も財閥系企業に転職しました。次世代に知識と経験の継承を目的として「リアルな現場の声」をテーマに、“面接官のホンネ”を立ち上げました。わかりやすく、人事/採用の担当としての本音をお届けします。

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