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転職回数が多いときの職務経歴書!書き方のポイント
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転職するときには、履歴書とあわせてこれまでの職務内容を詳しく記載する「職務経歴書」の提出を必須とする企業が増えています。

 

しかしこれまで転職を繰り返してきた人は、どのように職務経歴書をまとめればよいのかわからない、あるいは多くの職歴を書くことに不安を感じる方がいるのではないでしょうか。

 

この記事では、転職回数が多い方に向けて、職務経歴書の書き方のポイントをご紹介します。

 

1.転職回数が多い職務経歴書では不利になる?

 

一般的には、転職回数が多いと不利になるといわれているため、転職回数の多さが気になり再度の転職をためらう方もいるようです。

 

日本ではひと昔前まで、新卒で就職したら定年まで同じ企業に勤める終身雇用が当たり前でしたが、終身雇用制が崩壊しつつあるいま、転職回数が多いことで不利になることはあまりありません。

 

近年多くの企業が即戦力になる優秀な人材を増やそうと、中途採用にも力を入れており、履歴書や職務経歴書に記載された転職の回数だけから採用を判断することはなくなってきているのです。

 

採用担当者が職務経歴書を見るときは、転職の回数よりも、転職によってどのような経験やスキルを積み、実績をあげてきたのかを重視します。そのため、転職回数の多さを気にして応募をためらう必要はありません。

 

自分に合いそうな、やりたい仕事を見つけたときには、積極的に応募をしてみてください。

 

2.転職回数が多い人が職務経歴書を書くときのポイント

 

転職回数の多さ自体が転職に不利に働くことはありませんが、転職回数が多い人が職務経歴書を書くときにおさえておくとよいポイントが4つあるのでご紹介します。

 

①.キャリアに一貫性があることを伝える

 転職回数が多い方のなかには、同じ業界で転職を繰り返してきた方もいれば、まったく別の業種に転職をしてきた方もいるでしょう。

 

たとえばホテルマンは、ステップアップのため異なるホテルを渡り歩くケースが多いため、転職回数の多さもキャリアとしては一貫性があります。しかしホテルから塾講師、そして飲食業と、まったく異なる業界に転職してきたような場合はどうでしょうか。

 

そのような場合でも、「人と接する」「売り上げや成績など数値目標を達成する」といった、共通する部分があるはずです。これまでやってきた仕事の共通点は、自分が仕事をするうえで大切に考えている部分である場合が多いでしょう。

 

転職回数が多い場合には、そういった点をキャリアの一貫性として、うまくアピールして伝えるようにするのがおすすめです。

 

②.転職によるステップアップをアピールする

 転職回数が多い場合の職務経歴書には、転職によってどのようにステップアップしたのかをアピールすると効果的です。

 

ステップアップというと、役職がついた、あるいは役職が上がったことだけを指すように思いがちですが、そんなことはありません。

 

たとえば、「売り上げや成績など数値目標を達成する」ことをキャリアの一貫性としてアピールするのであれば、「そのためにどのようなスキルを学んだのか」「前職での経験を次の職でどのように活かしたのか」を、しっかり伝えるとよいでしょう。

 

またそのために身につけたPCスキルや取った資格などがあるようでしたら、「資格・スキル」の項目に明記すると効果的です。

 

③.これまでの実績を具体的に書く

 転職回数が多いときの職務経歴書には、これまでの仕事での実績を具体的に数字で伝えるようにしましょう。

 

たとえば営業職や販売職でしたら、新規獲得顧客数や売り上げ実績、飲食業なら1日の平均接客人数など、採用担当者が具体的にイメージできる数字を挙げることがポイントです。

 

もしこれまでしてきた仕事を数字で表せない場合には、「バラバラだった書類の統一フォーマットを作成し、業務の効率化を行った」など、仕事でどのような工夫をしてきたのかを具体的に記載するのがおすすめです。

 

④.転職で得た経験を活かして長く貢献したいことを伝える

 企業が転職者を中途採用する場合には、即戦力としての活躍を期待しているケースがほとんどのため、採用担当者は入社後どのような形で活躍してくれるのかを職務経歴書から読み取ろうとします。

 

そのため転職回数が多い場合の職務経歴書には、これまでの転職経験で得たスキルや経験を、応募する企業でどのように活かしていくのかを明記することが大切です。

 

さらにその経験を活かして「長く働き貢献したい」とはっきり意思表示をするようにしましょう。「これまでの経験を活かし、しっかり腰を据えてこの業界のことを深く学びたい」と、仕事に対する熱意をアピールしてください。

 

3.まとめ

 

転職回数が多い場合でも、回数の多さそのものが問題となって採用されないことはほとんどなくなってきました。しかし職務経歴書のなかでは、転職回数の多さから得たものを積極的にアピールし、魅力的な人材と思ってもらえる工夫をする必要があります。

 

これまでの転職経験で身につけた経験やスキルを改めてみなおして、自分が採用に値する人物であることをしっかりアピールできる職務経歴書を作成してください。

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