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転職活動で必須の職務経歴書の「特記事項」に記載する内容とは?
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履歴書_特記事項

履歴書_特記事項

 

職務経歴書を作成するときに、本人希望記入欄に何を記載していますか?

希望部署、希望年収、望むキャリアなどを記載する方が多いのですが

今回は「特記事項」について、特記事項を設ける目的と、記載すると良い内容について詳しくご紹介します。

 

1.職務経歴書の「特記事項」とは?

 

転職活動で履歴書よりも重要と言われることもある職務経歴書は、これまでどのような仕事をしてきたのかを企業に伝えるための書類です。

 

業務に必要なスキルや資格、自己PRなどを記載し、企業に応募者の魅力を伝えます。「特記事項」は、それらの中で伝えられなかったけれども、「特別に記しておきたい事項」を伝える項目です。

 

基本的に職務経歴書は決まったフォーマットがなく、自分で作成することが多いため、とくに伝えることがなければ項目を作る必要はありません。選考に際し、企業側にあらかじめ伝えておいたほうがよいと思うことがある場合にのみ、特記事項を設けてください。

 

2.職務経歴書の「特記事項」の記載内容

 

職務経歴書に特記事項を設け、記載しておいたほうがよいと考えられる内容には、以下のようなものがあります。

 

持病がある

持病がある場合には、あらかじめ伝えておかなくてはなりません。

とくに定期的に通院にあわせて会社を休まなければならない場合や、特別な配慮を必要とするような場合には、入社前に伝えておかないと入社後に問題になる可能性があります。

業務に支障がない場合には、その旨記載することが望ましいです。

 

転居の予定がある、または転居する意思がある

現在応募する企業から離れたところに住んでいるけれども、近々転居する予定がある、あるいは採用が決まったら転居する意思がある場合には、その旨記載しておくと選考に際して不利になる可能性は低くなります。

 

引っ越しできない理由がある

親を介護しているなど家庭の事情で、今後引っ越しできない明確な理由がある場合にも、あらかじめ伝えておくようにしましょう。転勤することが前提となっているような職種からは外してもらえるなど、配慮してもらえる可能性があります。

 

転職の回数が多い

転職の回数があまりに多い場合には、それ自体がマイナスの印象を持たれてしまうことが多々あります。

編集渡辺
中途採用の場合は、パフォーマンスの再現性と定着性を企業は重視しているからです。転職回数が多いというのは定着性が期待できない可能性が高いと企業は見ます。

 

そのため、回数が多くなった理由を記しておくのがおすすめです。

スキルアップのために転職を重ねた、あるいは一般的に転職の多い業界だった場合には、そのように記載するとよいでしょう。

 

ブランクが長い

ブランクが長い場合にも、特記事項で理由を説明することが望ましいです。

介護で長く働けなかった、資格を取るために勉強していた、あるいは留学していたなど、しっかりした理由がある場合には、企業側の疑問やネガティブなイメージを払拭できます。

 

すぐに入社できない理由がある

現職をまだ退職しておらず、これから引き継ぎなどを行うためすぐに入社ができない事情がある場合にも、あらかじめ伝えておくようにしましょう。企業側も大まかな予定は知っておきたい場合が多いため、可能であれば入社見込みがいつになるのかまで記載するようにしてください。

 

3.特記事項を空欄にしてもいいの?

 

職務経歴書を自作する場合には、特別に伝えることがなければ特記事項を省略すれば済みますが、もし市販のものを利用する場合には、特記事項はできるだけ空白にしない工夫が必要です。

 

もしとくに伝えておくことがない場合には、自己PRで伝えきれなかったアピールポイントを記入するのがおすすめです。たとえば資格や検定の勉強をしていること、あるいは希望の勤務地や配属先がある場合には、特記事項に記載するとよいでしょう。

(履歴書によっては資格取得欄のところに特記事項が用意されているケースもあります。)

 

どうしても書くことが見つからない場合には、連絡がつきやすい時間帯を記載しておくなど、できる限り空欄のまま提出することは避けるようにしてください。

 

4.まとめ

 

職務経歴書の特記事項は、あらかじめ企業側に伝えておかないと選考に不利になる、あるいは入社後問題になるようなことを記載をしてください。

 

とくに記載することがない場合には、項目自体を作らない、または連絡事項を記載するなどして、空欄のままにしておかないことが大切です。

 

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