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【2021年版】平均年収が高い企業ランキング50を公開!

【2020年版】平均年収が高い企業ランキング50を公開!

 

高収入の仕事に就きたい、年収が高い企業を選びたい、など収入も会社選びの基準の一つです。同じ企業内でも役職や勤続年数によって給与は異なりますが、企業ごとの平均年収を知ることで、その会社で将来的にどの程度の収入が見込めるのか把握できます。

 

そこで、東洋経済オンラインが公表した平均年収ランキングをもとに、高年収の企業トップ50とその傾向をご紹介します。

 

 

1.例年通りコンサルタントや商社、M&Aが強い

 

今回のランキングは上場企業のうち3242社を対象にして調査されているものです。平均賃金を公表していない企業や一部の業種など集計対象に入っていない企業もありますが、有価証券報告書の公開データを元に作成されているランキングなので、企業選びをするうえで参考になるでしょう。

 

ランキング全体を総観すると、これまで通りコンサルタント企業や総合商社が高い平均年収を出しています。また、企業買収ニーズが増えていることもありM&A企業も上位に顔を連ねています。10位までで3社、15位までで4社がM&A関連の会社です。

 

そして注目できる点として、上位3位は平均年収が2,000万円を超えているという結果が出ました。国税庁によると、令和元年度の日本の平均年収は約436万円。これと比較するとランキング上位に名を連ねる企業は圧倒的な平均年収を出していることがわかります。

 

 

2.平均年収ランキングTOP5の企業を紹介

 

それでは平均年収ランキングの1位から5位までを見てみましょう。

順位 企業名 平均年収
1位 M&Aキャピタルパートナーズ 2,478万円
2位 キーエンス 2,110万円
3位 GCA 2,063万円
4位 ヒューリック 1,636万円
5位 三菱商事 1,607万円

 

①.MAキャピタルパートナーズ

平均年収2,478万円で1位になったのはMAのコンサルタントを行うMAキャピタルパートナーズです。

 

高齢化が進む日本では事業承継のニーズが年々増しており、20199月期の売上は前年比169%増の109億円、純利益は183%増の39億円と順調に成長を遂げており、利益率が約50%と高いことが特徴です。

 

また、平均年齢31.3歳と他の上位企業と比べても年齢層が低いですが、中途採用のみを行っており、金融業界で経験を積んだ優秀な人材が揃っています。

 

②.キーエンス

2位とはいえ平均年収2,110万円でランクインしたのがキーエンスです。大阪と東京を拠点にして従業員数2,388名と、トップ5の中でも群を抜いて従業数が多く、平均年齢は35.8歳、平均勤続年数12.1年と、働き盛りや若い年代の人材が豊富にそろっている様子がうかがえます。

 

また、こちらも営業利益率が50%程と高く、その10%を社員に分配しています。ボーナスが年4回と多いことも、年収2,000万円超えの理由でしょう。

 

③.GCA

GCAもM&Aのコンサルティング会社で、平均年収は2,063万円、前年度比プラス504万円と今後の上位ランクインも期待できます。

 

M&Aキャピタルパートナーズは国内の企業合併を主に行いますが、GCAはアメリカやヨーロッパなど世界10カ国に拠点を置くグローバル企業です。

 

業績に連動して給与も上下する傾向が見られるため、M&Aのニーズが膨らめば、今後もさらなる増額が期待できるでしょう。

 

④.ヒューリック

4位以降から1,000万円台になり、ヒューリックの平均年収は1,636万円です。とはいっても日本の平均年収と比べるとまだまだ高い水準を誇っています。

 

業績の良さから、不動産業界内でもトップクラスの平均年収で、この業界で高収入を望むなら狙い目です。

 

⑤.三菱商事

商社としてランキング上位に入る三菱商事は平均年収1,607万円です。平均年齢は42.5歳、従業員数6016人と規模が大きく、平均勤続年数19.1年なので長く活躍している人が多いことが読み取れます。

 

出張手当や海外駐在になると海外手当がつくため、職種次第でさらに年収が上がることがあるでしょう。

 

 

3.全国平均年収が高い企業ランキングTOP50

 

1位から5位を見てきましたが、6位以降の企業も平均年収1,000万円を超え、49位まで1,000万円台をキープします。それ以降も900万円台をキープしているため、トップ50の中では下位とはいえ、ランキングに名を連ねている企業はどれも、高い水準の平均年収を持っている企業とみなせるでしょう。

 

1位から5位も含めた平均年収が高い企業ランキング50は以下のようになります。

 

1位 M&Aキャピタルパートナーズ 2,478万円
2位 キーエンス 2,110万円
3位 GCA 2,063万円
4位 ヒューリック 1,636万円
5位 三菱商事 1,607万円
6位 ストライク 1,539万円
7位 伊藤忠商事 1,520万円
8位 日本商業開発 1,501万円
9位 ソレイジア・ファーマー 1,460万円
10位 三井物産 1,430万円
11位 日本M&Aセンター 1,413万円
12位 フロンティア・マネジメント 1,398万円
13位 丸紅 1,389万円
住友商事 1,389万円
15位 テレビ朝日ホールディングス 1,387万円
16位 ファナック 1,364万円
17位 サンバイオ 1,350万円
18位 東京エレクトロン 1,272万円
19位 三井不動産 1,263万円
20位 三菱地所 1,247万円
21位 野村総合研究所 1,221万円
22位 電通 1,179万円
23位 シグマクシス 1,167万円
マーキュリアインベストメント 1,167万円
25位 ジャフコ 1,161万円
26位 ユニデンホールディングス 1,153万円
27位 ドリームインキュベータ 1,150万円
28位 ケネディクス 1,140万円
29位 双日 1,139万円
30位 鹿島 1,138万円
31位 レーザーテック 1,137万円
32位 ランドビジネス 1,101万円
33位 エーザイ 1,099万円
34位 第一三共 1,097万円
35位 豊田商事 1,096万円
36位 武田薬品工業 1,094万円
37位 キリンホールディングス 1,082万円
38位 シンバイオ製薬 1,076万円
39位 アステラス製薬 1,071万円
40位 サントリー食品インターナショナル 1,061万円
41位 野村ホールディングス 1,059万円
42位 オプトラン 1,053万円
43位 大林組 1,052万円
44位 WOWOW 1,051万円
大成建設 1,051万円
46位 ソニー 1,050万円
47位 日本オラクル 1,046万円
48位 アドバンテスト 1,020万円
49位 清水建設 1,010万円
50位 ディスコ 991万円

 

 

4.まとめ

 

平均年収が高い企業は業績が良好で、各業界内でも好調なことが多いでしょう。そのため高収入を狙うだけではなく、企業の業績や将来性を見る助けにもなります。

 

また年収が高いということは、それだけ必要なスキルや社員のレベルが高く、それに見合う能力が求められることがほとんどです。それを踏まえ、自分のキャリアプランに合った企業を選ぶようにしましょう。

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編集者 渡辺

人材業界の大手転職メディアの企画/編集を15年、そして10年以上新卒・中途採用の面接官を行い、年300人以上の就職者に耳を傾けてきました。特異分野は、各業界や企業の分析、データに基づいた役立つ記事を更新していきます。

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