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転職活動で使う職務経歴書の「活かせる知識・スキル」はどう書くのが効果的?

転職活動で職務経歴書を作成するときに、「活かせる知識・スキル」の欄になにを書いたらよいのかわからず困っていませんか?

 

自分にはアピールするほどの知識がない、あるいはどの程度のスキルならアピールしてよいのかわからないという方は、意外に多くいらっしゃるようです。

 

この記事では、職務経歴書の「活かせる知識・スキル」の項目にはどんなことを書けばよいのかをご紹介します。具体的な記載例も用意していますので、職務経歴書を作成するときにはぜひご参考にしてみてください。

 

1.職務経歴書の「活かせる知識・スキル」欄の書き方

 

まずは、職務経歴書の「活かせる知識・スキル」の項目に記載されることが多い内容を、5つご紹介しましょう。

 

①.パソコンスキル

 

いまやどんな職種でも、ある程度のパソコンスキルを求められることが多くなりました。パソコンスキルについては、具体的にどんなアプリケーションをどれくらい使えるのかを記載するようにしましょう。

 

例文
Word

社内文書作成、見積書作成、礼状作成などを行えます

Excel

表作成、関数、簡単なグラフの作成などが可能です

Powerpoint

プレゼン用資料、会議用資料などを作成できます

 

②.語学力

 

語学力については、英検やTOEICなど取得した資格やスコアがあれば記載し、資格がない場合でも実際にどれくらいのレベルで使えるのかをわかりやすく記入すればよいでしょう。

 

例文
20XX年にTOEIC850点取得。英文でのビジネスメールの対応、接客が可能です。前職では月に15件ほどの海外のお客さまからのお問い合わせメールへの返信や、外国のお客さまが来店したときの商品説明などを行っていました。貴社に入社後も、海外のお客さまがいらっしゃる際、お役に立ちたいと思います。

 

③.コミュニケーション能力

 

どんな業界や職種であっても、コミュニケーション能力は活かせるスキルです。誰とでもすぐ打ち解けられる、大人数の意見をまとめるのが得意など、読んだ人が具体的に想像できるように書きましょう。

 

例文
前職の飲食店には、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層のお客さまがご来店していましたが、私は相手に合わせた言葉遣いや話題を選ぶことで、どんなお客さまとも打ち解けて話すことが得意でした。このコミュニケーション能力は、新しい職場において、仕事内容や立場が違う方々と信頼関係を築いていくのに役立つと考えています。

 

④.ビジネススキル

 

ビジネススキルとは、「プレゼンテーション能力」や「タスク管理」といった、ビジネスをスムーズに進めていく力のことを言います。これまで仕事をしてきたなかで培われてきたビジネススキルを、主観ではなく他人からの評価といった形で伝えるのがポイントです。

 

例文
私は前職でプレゼンテーション能力を買われ、顧客に新商品の企画発表などをするときに指名されることが多くありました。また発表後には、「わかりやすかった」と評価されていました。貴社に入社後もこの能力を活かし、企画営業として貢献していきたいと思います。

 

⑤.ビジネスマナー

 

社会経験がまだ浅いうちに転職活動をしている場合は、どれくらいのビジネスマナーが身についているのかを採用担当者は気にするものです。研修や仕事で身につけたマナーを具体的に記載しておくと安心してもらえるでしょう。

 

例文
配属前の社員研修にて、「ビジネスメールの書き方」「敬語の使い方」「電話での受け答えの仕方」など、ひと通りのビジネスマナーは習得済みです。

2.職務経歴書の「活かせる知識・スキル」を書くときのポイント

転職活動で職務経歴書に「活かせる知識・スキル」を書くときには、採用担当者が読んだときに、持っている資格やスキルがどういった内容のものなのか、端的にわかる内容にすることがなによりも大切です。

 

実際の現場で、その知識やスキルがどう役立つのかを、具体的に想像できるように記載するのがよいでしょう。

3.職務経歴書の「活かせる知識・スキル」の書き方の見本

職務経歴書の「活かせる知識・スキル」の欄は、複数の知識やスキルについて項目を分けて記載するのがおすすめです。見た目にもバランスよく配置して、各項目はそれぞれ8割程度を文字で埋めるように記入しましょう。

PCスキル

Word:文書作成が可能です。 Excel:表作成、関数はSUMAVERAGEなどの基本関数が使用できます。

英語力

20XX年に英検準1級を取得済みです。ビジネスメールの返信、商品説明などの接客は、問題なく対応が可能です。

コミュニケーション能力

新規顧客の開拓時には、先方のご担当者様と積極的にコミュニケーションを取り、1年間で20社と新規契約を結びました。

4.まとめ

例え取得している資格がなくても、これまでのビジネス経験で培ってきた知識やスキルは、職務経歴書の「活かせる知識・スキル」の欄に記載するに値します。

 

「こんなことを書いてもよいのだろうか…」と臆することなく、自分が採用する価値がある人材であることを、積極的にアピールするようにしてください。

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