【噂】SNSが原因で選考が落とされるって本当?

人事はSNSをチェックしているのか

この記事はだいたい5分程度で読めます

ざっくり記事をまとめると
1.企業がSNSを使って特定の情報を得ているのは事実
2.SNSが理由で落とされるケースはある…採用PROも採点を下げた経験あり
3.助言:就活前に友人以外に投稿が見られないよう設定変えておきましょう

採用プロ

私も面接をしたあとFacebookを何回か見たことがあります。twitterやinstagramは見ません。落としたことはないけど採点は辛めに変えました。
  毎年この時期になると部活の後輩からツテで連絡がありOB訪問を受けています。現在の大学三年生はどんなことに不安や疑問があるのかなとワクワクして話を聞くのですが、今回お会いした学生さんは「SNSって見られるんですか?」「SNSの内容を見て合否を判断するんですか?」と若干極端な不安をお持ちの様子。 実際にgoogleで検索をしましたが、検索にヒットする情報の多くが個人ブログになっており、偽情報のにおいがプンプンしています。 google searchデータ そこで今回は面接官をしている採用PROがいち例ではありますが、当社の実情+一般論をお答えします。  

企業はSNSで合否を判断することはあるのか?

結論からお伝えすると「人によりする」です。 順を追ってお話をしますが、この企業というのは①人事と②面接官の2つを意味しています。

①人事がSNSで合否判断をすることはない

関東圏・関西圏など複数地域で説明会の誘致行動をしているような企業であればそんなことをしている余裕はありません。 逆に東京一本で黙っていても就活生が寄ってくるような人気企業ランキング100位以内の企業であれば暇つぶしをするかもしれませんね(笑)

面接官がSNSで合否を判断することは、あります

面接官は、一般社員かつ係長クラス、課長クラス、部長クラスに担当してもらいます。この係長クラスは通常の業務も多忙なことが多く、面接後の人事へのフィードバックが負担になっています。記憶が薄れている時、SNSを見てどういう人だったのか思い出す可能性があります。その時に、SNSにイメージと異なるものがあったら「印象作ってきたヤツか」と採点を悪くし、結果として不採用に至るケースはあります。

MEMO
本日の論点 SNSが原因で選考が落とされることはあるのか? 結論 人事からしてみたら、そんことはあり得ない。 面接官からしてみたら、面接とSNSの印象に大きな乖離があると不採用にいたることもある。

人事の視点:SNSを確認するときってどんな時?

採用プロ

背景を理解すると、どこまでSNS対策が必要かわかるよ。

人事がSNSを確認するときは説明会の後だけ

企業にとって採用というのは事業継続の生命線です。 採用をする人は、今後の企業にとっての成長エンジンであり そのために多額の投資(採用し育成)をします。 その投資相手(先行者)が、企業にとっての暗黙のルールすら守れないようであれば 投資に値しないので、選考からは除外させていただく。 というのが基本的な考えです。

人事にとっての暗黙のルール
選考情報を第三者に漏らさないこと
学校のテストや入学試験でも、休み時間中にどんな問題だったのか、どの答えが正解か、配信することはNGでしょう。 考え方は同じです。 説明会や選考はテストと違って1回きりではなく、何回も行うものなので、みんなの就職活動日記やSNSで選考情報が洩れていないか、選考が行われた後に確認をすることが多いです。 しかし人事もバカではありません。この数年で洩れる情報もたかが知れてることも理解していますし、そもそも説明会で出している情報は漏らしてもいいレベルなので現状ではチェックすらしていない企業が大半でしょう。

人事って意外と忙しいので、SNSを見ている余裕はありません

選考時期の人事の仕事というのは多忙を極めています。それこそ残業祭りで輪切りでそこだけ切り取られるとブラック企業と呼ばれる部類に入ります。年間100名規模で採用をする場合、内定を200名規模だします。そのためには合格率を3%としても1万人弱を選考へ進められる状態を作らないといけないのです。 人事は「この会社で働きたい」と思ってもらえるように意向を上げるために説明会資料を作り、SNSやマイナビやリクナビのブログを使って広報をし、面接の会場予約ならびに面接官のスケジュールを抑え、面接官へのレクチャーも担当をします。 その中で、選考者からの連絡受け答えもしています。こうしてみると、そもそもSNSなんて見ている余裕は人事にはないのです。

面接官の視点:SNSを確認するときってどんな時?

採用プロ

面接官って人事ではない現場で活躍している人にお願いしていることが多いのです、そういう人たちがfacebookをみるんです。

面接官がSNSを確認するのは「面接をした夜」

面接を担当している人って、人事だと思っていますか? まずこれが違います。面接でみられる観点は現場目線なのです。そのため現場の責任者クラスが基本的には面接官となります。

面接官の種類
1次面接(グループ面接):係長 2次面接(1対1面接):課長 3次面接(1対1面接):部長 4次面接(1対1面接):役員(社長・専務・常務など)
SNSを見るのはグループ面接を担当する、1次面接の主任です。面接のあと面接結果を人事に報告する義務が面接官には与えられています。 報告は口頭ではなく、書類(WEB)が主流です。どんな人で、どのような考えをもって強味・弱み・なぜ通したのか、なぜ落としたのか細かく説明が必要なのです。この報告書を書くために、SNSを見るのです。

SNSを見る理由は「どんな人だったか覚えていないから」

面接夜に面接結果の報告書を書きます。 その際にグループ面接だと、どんな人だったか思い出すために、facebookを利用することがあります。実名登録されていないSNSはみません。見る必要がありません。 [memo title=”MEMO”]SNSを見るといっても、私の場合1年に1回あるかないかのレベルです[/memo] 見るのは主に、顔写真です。顔写真を見て「あ、この人この人」って思うだけです。

採用PROが過去点数を落としたのはこんな理由

採用プロ

個人的に申し訳ございませんが、女の子で、ものすごく清楚な感じだった子がfacebookでサークルの飲み会だと思いますが恐ろしいほどにハッちゃけていた画像を見て、社風にあわないと判断をしました。

まとめと助言

・人事はSNSを見るケースもあるが実名検索はしない。 ・面接官がSNSを見る場合はfacebookのみ ・SNSで不採用になる場合は「面接のイメージと悪い意味で乖離がありすぎる場合」

助言
facebookをやられている場合は、友達登録されていない人に見られても悪い印象を残さないようにプライバシーの共有範囲をしっかりしておいてください。
プライバシーの共有範囲はこちらで詳しく載っていました。
参考

個人情報まる見え!?Facebookセキュリティ設定完全マニュアルNO MORE 情報漏えい さん

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。