年収500万円台 年収調査

バリューコマースの年収は?新卒/転職に役立つ平均年収・給与制度、生涯賃金を徹底分析

バリューコマースの年収は?新卒・転職に役立つ平均年収・給与制度、生涯賃金を徹底分析

 

ウェブサイト上のアフィリエイト(成果報酬型)広告会社です。

トランズパシフィック社として1996年に設立。1999年に現社名へ変更し、Eコマースに対応したマーケティングプログラムである「バリューコマース アフィリエイト」を自社開発しました。2005年にTOBでヤフー(現Zホールディングス)の持分会社となり、2012年に連結子会社となりました。アフィリエイト広告の主要顧客は金融・家電・旅行などで、国内最大級の規模を擁しています。

今回は広告・ネット広告業界の中でも「バリューコマース」の収入という観点に迫ります。

有価証券報告書に記載されている平均年収・平均年齢から、当メディア独自の算出により生涯賃金も割り出しています。
新卒採用の難易度、転職採用の難易度、そして学歴フィルター情報も参考にしてください。

 

1.バリューコマースの平均年収は576万円

 

バリューコマースの平均年収は576万円

2020年のバリューコマースの年収の平均は、576万円(有価証券報告書調べ)、従業員数は277名、平均年齢35.3歳です。ただしこれは一般職を含めた平均年収。当メディアの独自調査結果によりますと、総合職のみの平均年収は推定580~790万円程度と予測されます。

 

 (1) バリューコマース年収 推移(2010年から)

 

 バリューコマース年収 推移(2010年から)

 

平均年収 バリューコマース 業界の平均 上場企業平均
2010年 526万円 616万円  
2011年 546万円 635万円 563万円
2012年 591万円 640万円 570万円
2013年 593万円 659万円 571万円
2014年 577万円 678万円 577万円
2015年 584万円 679万円 588万円
2016年 579万円 676万円 594万円
2017年 617万円 684万円 598万円
2018年 539万円 701万円 605万円
2019年 600万円 712万円 612万円
2020年 576万円 714万円 614万円

 

今回は、広告・ネット広告業界のバリューコマースの年収推移をグラフ化しました。
計測は2010年から2020年まで。
バリューコマースのここ11年間の平均年収を見てみると 少しずつ伸びていて、2010年と比べ平均年収が50万円(109%)の上昇となっています。
広告・ネット広告業界の11年間の上昇平均は98万円(116%)となっており、業界全体の賃金が上昇していることがわかります。また上場企業の平均では11年間で40万円(107%)です。


広告業界全体としては、新型コロナの影響を大きく受けました。店舗や対面での商品やサービスの提供における消費は減少し、広告宣伝費を抑える企業が多くなりました。また、経済活動の制限や各種イベントの中止は広告費にも大きな影響をもたらしました。
しかし、緊急事態宣言が解除され、ウィズコロナ時代へと社会が動き出してからは少しずつ改善してきているようです。
中でも早い回復が見られたのはインターネット広告費です。実店舗での売り上げが期待できない今、多くの企業でデジタル施策の推進が進んでおり、ECモールへの進出や自社ECの展開により顧客の再獲得・新規顧客の開拓へと動き始めています。その為、SNSの活用、およびSNS広告に注目が集まっています。

 

 (2) バリューコマースの生涯賃金 推移(2010年から)

 

 バリューコマースの生涯賃金 推移(2010年から)

 

生涯賃金 バリューコマース 上場企業の平均 上場平均との差額
2010年 2億0419万円 -  
2011年 2億1188万円 2億2450万円 -1262万円
2012年 2億2943万円 2億2729万円 214万円
2013年 2億3185万円 2億2939万円 246万円
2014年 2億2591万円 2億3185万円 -595万円
2015年 2億2861万円 2億3631万円 -771万円
2016年 2億2661万円 2億3897万円 -1236万円
2017年 2億4156万円 2億4046万円 110万円
2018年 2億1073万円 2億4320万円 -3247万円
2019年 2億3455万円 2億4610万円 -1154万円
2020年 2億2349万円 2億4481万円 -2132万円

 

バリューコマースに新卒入社をしてから60歳まで勤務をした場合
2億2,349万円の収入を得る事ができます。

日本の上場企業の生涯賃金と比べると、2020年時点で2,132万円低くなっています。
おおよそ上場企業の平均値の0.94倍、広告・ネット広告業界の平均値の0.81倍となっています。

日本では上場企業とひとくくりにされますが、このように入社する企業で人生において収入差が出てしまうのです。

 

 (3) バリューコマースの平均年収を業界と比較

 

 バリューコマースの平均年収を業界と比較

 

業界プレイヤー 平均年収 生涯賃金
電通 1,169万円 4億5380万円
博報堂 1,079万円 4億1887万円
CARTA HOLDINGS 900万円 3億4945万円
サイバーエージェント 734万円 2億8484万円
オプト 702万円 2億7265万円
セプテーニ・ホールディングス 597万円 2億3197万円
アドウェイズ 581万円 2億2559万円
バリューコマース 576万円 2億2349万円
インタースペース 542万円 2億1060万円
GMOアドパートナーズ 523万円 2億0314万円
ファンコミュニケーションズ 452万円 1億7538万円
上場平均 603万円 2億3421万円

 

今回は、広告・ネット広告業界11社(電通、博報堂、CALTA HOLDINGS、サイバーエージェント、オプト、セプテーニ・ホールディングス、アドウェイズ、バリューコマース、インタースペース、GMOアドパートナーズ、ファンコミュニケーションズ)の平均と、バリューコマースの年収推移を比較しました。

結論、バリューコマースは業界平均の0.81倍、上場企業の平均年収と比べると0.94倍の収入を得る事ができています。またバリューコマース内でも平均年収が2010年より50万円あがっており、企業としての業績/収益が順調に伸びていることがわかります。

 

 (4) バリューコマースの年収カースト

 

 バリューコマースの年収カースト

 

バリューコマースの年収は576万円なので、カーストは“都市部だと貧困”。

東京商工リサーチが日本の上場企業1841社を調査した所、平均年収500万円台の企業は523社で、全体の28.41%。全体で2番目に多い割合となっています。

上場企業の平均年収は603万円で”一人暮らし貴族”のランク。ここが全体で一番多い割合となっています。

2.バリューコマースの給与制度/年収推移

 

バリューコマースの給与制度/年収推移

 

2020年のバリューコマースの年収の平均は、576万円(有価証券報告書調べ)、従業員数は277名、平均年齢35.3歳です。ただしこれは一般職を含めた平均年収。当メディアの独自調査結果によりますと、総合職のみの平均年収は推定580~790万円程度と予測されます。

 

 (1) バリューコマースの勤務状況の推移

 

 バリューコマースの勤務状況の推移

 

勤務状況 平均年齢 平均勤続年数
2010年 33.2歳 3.6年
2011年 33.8歳 4.1年
2012年 34.8歳 4.5年
2013年 34.9歳 4.2年
2014年 35.5歳 5.1年
2015年 35.4歳 5.5年
2016年 35.5歳 5.4年
2017年 35.8歳 5.5年
2018年 35.0歳 5.1年
2019年 35.0歳 5.3年
2020年 35.3歳 5.3年

 

バリューコマースの平均年齢はここ11年で少しずつ伸びてきていますが、平均勤続年数は4、5年と低い数値で推移しています。

これまでの終身雇用型企業の平均年齢が42歳前後 平均勤続年数は18-19年です。

それに比べてバリューコマースは平均年齢・平均勤続年数共にとても低いことがわかります。平均勤続年数が低いことは、中途採用数が2020年で33人、2019年で24人、2018年で51人と、中途採用数が多いことも一つの要因とは思われますが、離職率が高いことが推測されます。

 

 (2) バリューコマースの年齢別の年収推移

平均年収から年齢別の推定年収を算出しました。

バリューコマースの年齢別の年収推移

 

年齢 バリューコマースの推定年収 上場企業の平均年収
25歳 303万円 406万円
30歳 412万円 509万円
35歳 520万円 572万円
40歳 628万円 621万円
45歳 682万円 647万円
50歳 736万円 739万円
55歳 791万円 808万円
60歳 714万円 730万円

 

バリューコマースの給与制度は、新卒で230,000円~(固定残業30時間分43,700円含む)
となっています。
最大年収を迎える50代の年収は690~840万円になります。

 

日本の上場企業の平均年収との比較するとその差は

25歳      -103万円
30歳     -97万円
35歳     -52万円
40歳        7万円
45歳         35万円
50歳          ー3万円
55歳        ー17万円
60歳           ー16万円

となり、上場企業の平均とほぼ同じくらいの年収となっています。

※一般的には役職定年が55-58歳になります。
55-58歳になると年収が25%ダウンする企業もありますが部長級以上だと、その限りではありません。
また親会社の場合、子会社への“転籍”を促されますが、転籍の場合は年収が30%ダウンします。

当メディアは順調に昇給・昇格した場合の推定値を算出しております。
次は役職ごとの年収をご覧ください。

 

 (3) バリューコマースの役職別の年収推移

 

役職

年齢

推定年収

役職なし

23歳〜27歳

360万円~480万円

主任

28歳〜

500万円〜570万円

係長

32歳〜

580万円〜680万円

課長

37歳〜

700万円〜840万円

部長

45歳〜

830万円~1,100万円

(openworkのデータを参考に編集部作成)

 

半年に一度、昇級(または降格)の機会があります。
基本的には実力主義で、若くても結果を出すと昇進し、同期との差はつきやすいです。
評価は360度評価です。
社員表彰制度があり、⾃薦・他薦による社員表彰を年2回実施していて、結果だけではなくその過程や取り組みも評価しているようです。

(openwork、en Lighthousに寄せられた社員口コミを参考に編集部作成)

 

 (4) バリューコマースの口コミ情報

20代女性

20代女性
20代女性

給与制度: 階級の下にグレードの設定があり、グレードが上がると5000円昇級する。

評価制度: 実力主義で決まると思うが、結果はもちろん、何をどのように取り組んできたかと言った定性的な評価軸もある。

月給 残業 賞与 年収
380万円

 

30代女性

30代女性
30代女性

給与制度: 制度の見直しも適期的に実施され、公平性を高める努力がある。 IT系企業には多い傾向だと思うが、月35時間程度のみなし残業制度があり、給与に含まれている。

評価制度: 完全実力主義で、半年間の評価ごとに昇格タイミングがある。基準や考え方などが公開されており、定期的に共有も実施されている。

月給 残業 賞与 年収
750万円

 

30代男性

30代男性
30代男性

コメントなし

月給 残業 賞与 年収
42万円 3万円 130万円 675万円

(openwork、en Lighthouseに寄せられた社員口コミを参考に編集部作成)

 

 (5) バリューコマースの福利厚生/待遇

 

 バリューコマースの福利厚生/待遇

 

バリューコマースの福利厚生についてご紹介します。
就職・転職する時に求人票の情報だけでは、意思決定する時に情報が不足します。
実際にバリューコマースでの勤務経験のある社員や元社員の方の福利厚生に関する口コミ情報も併せて紹介します。

 

2021年 新卒採用の募集要項

手当

通勤交通費支給(月額上限50,000円)、リモートワーク手当

休日・休暇

完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始休暇、夏季休暇、年次有給休暇、産前産後休暇/育児休業/時短勤務/キッズサポート休暇、介護休業/介護休暇、

保険

社会保険完備(雇用・健康・労災・厚生年金)

福利厚生・諸制度

フレックスタイム制、会員制福利厚生クラブ、確定拠出年金、従業員持株会

 

 

20代女性

20代女性
20代女性

福利厚生: 退職金や家賃補助はないため、新卒で一人暮らしをするなら気をつけたほうがいい。ただ、一人暮らしをしている同期もわりといた。

オフィス環境: 食事できるスペースが別にあり、社内で食べる時はそこで食べることが多かった。水は1日2本もらえる。別の階にいけばさらに2本。

 

30代女性

30代女性
30代女性

福利厚生: 企業型年金があり、社員が任意で掛け金を増やすことができる。またケガなどの保険にも加入しており、勤務時間外でも保険対象となる。

オフィス環境: カフェなどの共有スペース、ライブラリーなどもあり、社員が働きやすい環境を整えている

(en Lighthouseに寄せられた社員口コミを参考に編集部作成)

 

 

3.バリューコマースに新卒/転職で入社するには

 

 

 

 

 

4.バリューコマースの過去10年間の業績推移、中期経営計画書を見るには

 

 

 

 

 

 

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面接官のホンネ 管理人

アラフォーの管理職。12歳と10歳の娘がいます。 新卒・中途採用に10年以上携わり、安定を手にするために私自身も財閥系企業に転職しました。次世代に知識と経験の継承を目的として「リアルな現場の声」をテーマに、“面接官のホンネ”を立ち上げました。わかりやすく、人事/採用の担当としての本音をお届けします。

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