「99.9刑事専門弁護士SEASONⅡ」第3話:弁護士生命の危機!目撃証言と証拠を崩せ!!

この記事はだいたい10分程度で読めます

[box class=”box26″ title=”ざっくり記事をまとめると”]1.超人気ロック歌手が殺人容疑で逮捕された
2.動機を隠す様に指示した佐田は弁護士生命の危機に…!

3.立ちはだかる裁判官の思惑…初弁護の舞子はロック歌手の冤罪を晴らせるのか!?[/box]

[say name=”採用アシスタント” img=”https://saiyopro.com/wp-content/uploads/2018/01/d02baf5ba39cdb3c41c8b3f74ed6dcb4.png”]冤罪を晴らすというのはとても難易度の高いことです。深山に振り回されながらも元裁判官の舞子がどう切り込んでいくのか!?そして過去の自分の過ちに気付けるのか!?深山の親父ギャグにも注目です![/say]

【第2話のあらすじ】

深山(松本潤)は、美由紀(野々すみ花)から連絡を受けて、故郷の金沢を訪れていた。美由紀は、26年前に、深山の父親・大介(首藤康之)が逮捕された殺人事件の被害者・美里の妹だった。美由紀が深山に渡したのは見覚えのない水晶の遺留品。
当時、事件現場に落ちていて、美里の遺留品として警察から母親に返されていた。しかし、それは美里のものでもなく、大介のものでもなかった。そうだとすると、現場に第三者がいたという新たな証拠なのか…。

その遺留品をもとに、深山はもう一度26年前の事件に隠された0.1%の事実を追い求める。そして、それは大介の事件の担当検事だった宿敵・大友検事正(奥田瑛二)との対決も意味していた。

そんな中、金沢地方検察庁には、以前、深山が担当した事件の検察官だった丸川貴久(青木崇高)が人事異動で赴任していた。深山は丸川に調査の協力を仰ぐのだが…。

一方、舞子(木村文乃)は、斑目法律事務所の所長・斑目春彦(岸部一徳)から打診を受け、事件の調査に加わることになり金沢へ向かう。

そして、家族で休暇中だった佐田(香川照之)も、斑目の策略で金沢に向かうことになる。

果たして、26年前の父親の無実は証明できるのか!26年目に解き明かされる驚愕の事実とは!?

99.9刑事専門弁護士SEASONⅡ」第3話(128日放送) 放送内容の振り返り

2017年秋—

いとこんちで食事をする深山(松本潤)と明石(片桐仁)。その時テレビに、ロック歌手のジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)と共に記者会見をする佐田(香川照之)が映っていた。そしてそこでこっそり食事をしていた漫画家の桂正和(本人)は編集者に見つかり連れ戻される。

舞子(木村文乃)が馴染みのうどん屋を久しぶりに訪れるとそこには川上(笑福亭鶴瓶)、山内(松尾諭)、遠藤(甲本雅裕)がいた。まさか尾崎(舞子)が弁護士に成り下がるとは…と言う遠藤と山内に舞子は、過去の事件を思い出し、法曹界に戻ってきたことを謝る。裁判官だろうが弁護士だろうがお前らしくやったらいい、と川上は舞子を励ます。

茅ヶ崎の逮捕!!佐田は弁護士生命の危機に!!

記者会見の記事がネットに載り、皆と嬉しそうに見る佐田。その時茅ヶ崎が逮捕された、という連絡が来て佐田は驚き慌てる。茅ヶ崎が目撃者を襲い重症を負わせた、意識不明の重体らしい、と佐田は言う。すかさず接見に行こうとする深山を佐田は止め、舞子を連れて行く。佐田は絶対何か隠してると、と皆は不審がる。

—接見—

何で危害を加えたのか!?と聞く佐田と舞子に茅ヶ崎は、決めつけるな!俺は佐田先生に言われた通りに警察に話したら、動機を隠して噓をついていると言われた!と言う。

2週間前…茅ヶ崎は違法賭博をしていたことを安田(伊藤高史)から脅迫されていた。佐田と事務所関係者と話し合い、その時点では脅迫に応じずに事実を全て公表しようということになっていた。しかし、公表する会見を開く前に安田は殺されてしまった。佐田は、脅迫をしていた人間が亡くなったんだから会見は中止にしよう、と言い会見を中止した。その2日後(安田の事務所のビルから茅ヶ崎が出てきたという)目撃者が現れ、佐田の指示で茅ヶ崎は任意の取り調べに応じることになった。ただし、警察から言われない限り賭博のことは持ち出さなくていい、と佐田から指示を受けていた。

その後佐田と会見を開いて疑いが晴れたかと思ったら今度は目撃者を襲ったと警察に疑われて違法賭博をしていたことも突き止められてしまった。】

—茅ヶ崎の事務所—

2つ目の事件さえ起きなければあの会見で全て収まっていた、と佐田は主張する。今私が動けば事態はマイナスに働く、だから舞子に任せて自分は後方からサポートする、と佐田は言う。

テレビでは目撃者石川(安達祐実)の婚約者・村野(永岡卓也)が記者達に囲まれて心境を吐露していた。

班目法律事務所に戻った佐田は茅ヶ崎の担当は舞子になった、と皆に伝える。それを聞いて深山はにやつく。

【安田は92517時港区にある事務所で殺害された。犯行時刻と同時刻に安田の事務所のあるビルから出てきた茅ヶ崎が石川に目撃されている。

そして105日の深夜2時、石川は自宅で就寝中に何者かに襲われた。凶器は部屋にあったモアイ像の写真立て。その写真立てから茅ヶ崎の指紋が見つかり逮捕に至った。】

茅ヶ崎の容疑は安田に対する殺人と石川に対する殺人未遂。違法賭博のことを隠す指示をしていたことを知った深山は佐田を攻め立てる。

無実を証明する為には目撃証言と指紋の両方を崩さないといけない、と言う深山。ネットには「殺人犯を守る為に噓をついた悪徳弁護士」などといった佐田を非難する書込みが多数されていた。佐田は深山と舞子に、必ず事実を突き止めろ!と言い残し逃げる様に出て行く。

—接見—

深山と舞子は茅ヶ崎に話を聞く。1つ目の事件当日は土砂降りだった、16時半までスタジオでミーティングをしててその後車でフィットネスジムに向かった、ジムに付いたのは17時半、と茅ヶ崎は話す。そして2つ目の事件が起きた105日の深夜2時は、ライブが終わった後すぐ家に帰って寝ていた、家にいたことを証明出来るのは猫しかいない、モアイ像の写真立ては見たことも触ったこともない、と話す。

そして、深山達による調査が始まる…

深山と舞子は明石を茅ヶ崎に見立て、石川が見ていたという場所から目撃証言の検証をする。そして藤野(マギー)と中塚(馬場園梓)が戻ってきて、その場所からジムまでは車で15分かかった、と言う。つまり、犯行後ジムに17時半に到着するのは可能だった。舞子は茅ヶ崎のマンションに行って石川が襲われた夜茅ヶ崎がマンションから出ていないか防犯カメラを確認してくる、と言って出かけていく。

石川のマンションに行く深山。管理人は、石川はいつも通路をキレイに掃除してくれていた、ただ最近は掃除が雑になってきてゴミが残っていることもあった、と話す。

深山は週刊ダウノの記者・清水に会いに行く。深山は安田が大きなネタを掴んで脅そうとしていた人間が真犯人ではないかと考え、安田が同業者にネタを持ち込んでいないか、調べてもらう。

茅ヶ崎のマンションの防犯カメラの映像には茅ヶ崎が石川の犯行時間に外出した映像はなかった。

しかし深山はそのマンションには非常階段があることに気付く。防犯カメラはエレベーターの前にしかなくて、非常階段については映っていなかった。

裁判所に行く深山と舞子。舞子の脳裏には「被告人を懲役1年に処する」と以前自分が判決を下した事件が浮かぶ。

 

舞子の初弁護はいかに!?立ちはだかる裁判官の思惑…

弁護人席に座った深山は傍聴席にロッカーに扮した佐田がいるのを見て笑う。

裁判官は山内だった。山内は舞子に冷たい視線を投げ掛ける。舞子は当日大雨が降っていたから茅ヶ崎の顔が確認出来たかは不明だ、と主張する。違法賭博の件もきちんと公表する予定だった、茅ヶ崎に動機はない、と事務所関係者も証言する。

班目法律事務所に戻った深山達の所に佐田が戻ってくる。出廷出来るほどの体調ではないが石川が意識を取り戻した、出張尋問なら可能だ、と言う。

そして石川の病室に裁判官、弁護士、検事らが集まり出張尋問が行なわれる。村野も立ち会う。

石川は、安田のビルから茅ヶ崎が出てきたのは間違いない、自分を襲った犯人のことは寝ていたからわからない、と話す。モアイ像の写真立てを見せられた石川は、凶器ですね?と言う。その写真立ては村野との婚約祝いの写真を入れる為にお揃いで購入したという。深山が寝ていたのにどうしてそれが凶器だとわかるのか?と聞くと石川は、村野から当時の状況を教えてもらったから、と答える。その写真立ては自宅から外に持ち出したことは一度もないという。

ビルから出てきた茅ヶ崎はどんな服を着ていたか?と深山が聞くと、雨でよく見えなかった、と石川は答える。顔は見えて服は見えなかった…?と再び聞くと、特徴のある髪型をしているから、と石川は答える。しかしその日茅ヶ崎は髪を下ろしていた。石川は急に体調不良を訴え、出張尋問はそこまでとなる。

深山は証人の目撃証言が曖昧であることを指摘し、(裁判を延期し、)次回までに本当に顔が見えたのか同じ状況で実験すべきだ、と山内に申し出るが山内は、一度持ち帰って検討する、と言うに留める。

裁判所に戻った山内は遠藤から、今月も新受(裁判官が新たに担当する起訴された事件)が30件、既済(審理が終了し判決まで至った事件)が10件で赤字であること、一つの事件にのめり込み過ぎなこと、を注意される。

深山は裁判が延期出来なかったら完全にアウトだ、と佐田をからかいながら言う。舞子は沈んだ表情で戻っていく。

再びうどん屋に行った舞子。そこにはプロレスラーのヨシタツも来ていた。舞子を見て帰ろうとした山内に舞子は、違う立場になって気付いたことがある、刑事裁判は圧倒的に検察が有利だ、検察が出した調書が全てとは限らないのに私は何の疑いももたずに公平に判断出来ていると思っていた、自分の傲慢さに反省させられている、と話す。そこに川上がやって来る。公判中にも関わらず山内と隣の席になったことを弁解する舞子に川上は、(事件の)中身の話をしていなかったらそれでいい、と言う。弁護人は弁護人の立場で立証し、裁判官は裁判官の立場で公平に裁く、2人とも頑張る様に、と川上は2人に言う。舞子はそのまま何も食べずに帰る。山内は川上に、裁判を延期しようか悩んでいる、延期して結果が変わらなければ大事になるから…と相談する。川上は何ものにも染まらず何ものにも左右されず裁判に挑む、それがお前の着ている服の意味だ、この裁判の裁判長はお前だ、お前が正しいと思うことをしたらいい、お前が選んだ道を私は尊重する、と川上は背中を押す。

そして茅ヶ崎の裁判は延期になる。

茅ヶ崎の裁判が延期となったという新聞記事をじっと読む川上。

天気予報で事件当時と同じ雨の予報が出ると、深山は裁判所への連絡と犯人候補の人達の写真の用意を指示する。

外は土砂降り。石川は目撃した場所に座り、検察官と深山達立ち会いのもとマンションから一人の男性に出てきてもらう。そして石川の前に3人の写真を並べ、この中の誰だったか深山は聞く。見えなかった、私が目撃したときはここまで雨が強くなかった、と石川は言い検察官は帰って行く。深山は、ここにはよく来るのか?など石川に質問し、藤野はそっとビデオを回し続ける。そこの大きな幼稚園の看板には何て書いてあるのか?と深山は聞き石川は「王泉幼稚園」だ、と答える。

事務所に戻ってその映像を見る深山達。これで目撃証言は崩れた、と言う深山。佐田は、依頼人の利益の為なら当然だ、と容認する。

その時、清水から連絡があり、安田から脅迫されていた人物の中に石川の婚約者の村野がいた、と言われる。舞子は凶器と同じモアイ像を村野も持っていることに気付く。

深山と舞子とは村野に会いに行き、別に犯人がいることを話す。そして村野の隙を見てモアイ像の写真立てを見た深山は全てが繋がる。舞子が撮った写真を見て、「写真がボケてなくてフォットしたよ!」「シャシン忘るべからず」「モーアイつ来るかな!?」などと深山は言って笑う。

遂に事実が明らかに…!!外から見た裁判官の世界とは…?

—公判—

舞子は石川に、目撃した場所によく行って外を眺めているのか、と確認する。そして山内に確認の上、現場での立ち会い実験の様子を撮った映像を再生する。大きな看板に書かれている幼稚園名を「王泉幼稚園」と答えた石川だったがそこには「奈ッ楠幼稚園」とあった。深山達が前日に幼稚園の許可を取って張り替えていたのだった。なぜ石川はその看板を見て「王泉幼稚園」だと言ったのか?茅ヶ崎を見ていない決定的な証拠になる、自分たちは石川の目の異変に気付いた、大家さんは最近石川はゴミを見逃す様になったと証言している、病院でも婚約者がどこにいるか見えていなかった、と舞子は言う。そして舞子は証拠として提出されていたモアイ像の写真立ての裏に書いてあるメッセージを石川に見せる。それを見た石川は、私が噓をついていました、茅ヶ崎さんは犯人ではありません!と言う。傍聴席の村野を見て「あんた、あの娘の何なのさ!」と言う茅ヶ崎。

—事件の真相—

村野は安田にインサイダー取引の情報を握られ脅されていて殺害を計画。たまたま事務所で会った茅ヶ崎も脅されていることを知り、村野は殺人の罪をなすり付けようとした。その目撃者に石川を仕立てたが事情聴取後に弱気になり、口封じの為に石川を殺害しようとした。凶器に付いた指紋は、ガラスと裏の板を他の写真立てと取り替えてそこに茅ヶ崎の写真を入れ、出待ちしてサインをもらう時に指紋を採取したという。そして茅ヶ崎のサインを消し、ガラスと裏の板を戻した凶器を使って村野は石川を殺害しようとした。石川は自分の写真立ての裏には「相思相愛」彼にあげた裏には「相思相も愛(モアイ)」と書いていた。石川は法廷で凶器の裏を見て、自分を襲ったのが村野だと知った。そして全てを話す決心をした。石川は白内障を患っていた。

深山は舞子に、ちょっと詰めが甘いけど、法廷の進め方はまぁまぁかな、と言う。佐田はイエス!イエス!!と喜びを表現し続ける。

そして茅ヶ崎には「無罪」が言い渡される。

法廷後川上は尾崎を見かけ声をかける。川上が無罪を勝ち取ったことを賞賛すると舞子は、仲間のお陰です、山内さんも公平に裁いてくれました、と笑顔で言い帰って行く。

川上は表情を変え遠藤に、山内は東京で裁判官を続けるのには向いていないのかもしれないな、と言う。

後日、礼を言う舞子に山内は、北海道に異動することになった、と話す。まさか、私達のせいですか?と聞く舞子に、まさか、栄転だ、むしろ君には感謝している、ありがとう!僕がやることはこれからも変わらない、どこに行っても法と良心に従って頑張る!と山内は言う。

裁判官の世界も窮屈だ、目に見えないルールがあってそこから逸脱した者は弾かれていく、無実の依頼人は救われたんだ、君のやった事はまちがっていない、俺たち弁護士はそういうこととも戦っていかなければいけない、よくやった!と佐田は舞子に言う。深山は佐田に、貸しですよ!と言いにやつきながら出かけていく。

《次回に続く》

99.9刑事専門弁護士SEASONⅡ」第4話(2月4日放送) 予告

「民事裁判で争います」(佐田)

佐田の奇策!民事裁判で刑事事件を戦う!

「誰かがあなたに圧力をかけたんじゃないですか?」(深山)

3億円!?」(岩村)

「そちらの賠償請求は拒否させて頂きます」(佐田)

隠された事実はどこへ!?ライバル弁護士との攻防

隠された事実を見つけられるのか!?

「真犯人は、あなただ!!」(深山)

 

[say name=”採用アシスタント” img=”https://saiyopro.com/wp-content/uploads/2018/01/d02baf5ba39cdb3c41c8b3f74ed6dcb4.png”]今回は舞子が活躍の回でした。弁護士の目線から見ると裁判官の問題点が色々見えてきたようですね。窮屈な裁判官の世界…「新受」と「既済」の件数で進捗の早さを計ったりそれによる赤字なども裁判官の評価対象となることを初めて知りました。次週は、被疑者死亡のまま書類送検されて不起訴処分となった事件の無実の立証を依頼されるようです。佐田の奇策とは何なのか!?次週も楽しみです![/say]  

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