「99.9刑事専門弁護士SEASONⅡ」第7話:逮捕された佐田を救え!忍び寄る司法の闇…

99.9刑事専門弁護士シーズン2第7話

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ざっくり記事をまとめると
1.佐田が顧問弁護士を務める会社の社長が行方不明になる
2.その社長は業務上横領罪の疑いがあり、佐田も業務上横領幇助の容疑で逮捕される

3.佐田の無実を証明する為に調査をする深山と舞子。しかしその事件ではある思惑が見え隠れしていた…

採用アシスタント

無実なのに逮捕されてしまった佐田。社長の行方も気になります。深山達は真実に辿り着けるのか、立ちはだかる敵は誰なのか、注目です!

【第6話のあらすじ】

舞子(木村文乃)の元に、大酉寿司店主・新井英之(竜雷太)が弁護依頼にやってきた。不動産屋・平田(三又又三)の殺害容疑で警察から事情聴取を受けているという。
事件当日、新井が事件現場に出入りしていたことが、容疑をかけられた理由だったが、新井は否認。さっそく事件現場にやってきた深山(松本潤)と舞子は、煙草屋店主・飯田(ダンカン)から、事件当日、現場に出入りしていた人間が、新井以外にもう一人いたという話を聞く。
深山たちが事務所に戻ると、平田殺害の容疑者逮捕のニュースが…。テレビに映された尾崎雄太(佐藤勝利)は、なんと舞子の弟だった。さらに、雄太は2年前に窃盗事件で有罪判決を受けていたことが判明する。 舞子は雄太と接見して弁護を請け負おうとするが、雄太は頑なに拒否。舞子と雄太の間には、あることがきっかけで大きな溝ができていたのだ。結局、深山が一人で弁護を担当することになるが、そこで雄太は、改めて「自分は今回の事件も、2年前の事件もやっていない」と否認するのだった。

この事件を受け、斑目所長(岸部一徳)は、雄太が本当に犯人であれば顧客からの信用に関わるため、舞子には辞めてもらうと佐田(香川照之)に言い放つ。

殺人容疑と2年前に雄太が有罪判決を受けた窃盗事件が深く絡まり合った難事件。果たして深山たちは事実を見つけ出し、雄太と舞子を救うことができるのか!?

99.9刑事専門弁護士SEASONⅡ」第7話(3月4日放送) 放送内容の振り返り

 

佐田(香川照之)はテレビに出演し「国家賠償請求訴訟の仕組み」について解説する。検察官と裁判官が元同僚である場合公平さにかける、と班目法律事務所で皆は佐田が話すテレビを見ながら話す。

川上(笑福亭鶴瓶)達もテレビで挑発的な言い方をする佐田を不愉快そうに見つめる。

佐田が逮捕!!佐田の命運を握る社長の行方は!?

出社した佐田に電話がかかってくる。その電話は検察庁からで、佐田が顧問弁護士を務めるオガタテクノロジーの社長・緒方(ヒャダイン)が行方不明だから話を聞きたい、との事だった。

検事の弐良光英(飯田基祐)は、緒方と1週間連絡が取れていない、緒方は会社のお金を3000万持ち逃げして業務上横領の罪で行方を追っている、と言う。何かも間違いだ、メールも来ている、と佐田は言い32日に緒方から届いた「全ては予定通り進んでいます。詳しい事は、後日、連絡します。」というメールを見せる。緒方は子会社を設立しようとしていてその事が予定通りに進んでいるという報告だと思う、と佐田は言う。弐良から、失踪当日にあなたの口座に緒方から300万円振り込まれている、と言われた佐田は、そんなはずはない!私の方で緒方社長を捜し出して確認する!と言って帰ろうとする。しかし、逮捕状を見せられ佐田は業務上横領幇助の容疑でその場で逮捕されてしまう。

そして佐田の家にも事務所にも捜査員達が来て押収品を入れたたくさんの段ボール箱を運び出す。

深山(松本潤)と舞子(木村文乃)は佐田に接見に行く。嬉しそうに佐田を問いつめる深山。舞子は、検察が直接弁護士を逮捕するには軽微すぎる罪な気がする、と言う。検察の狙いはおそらく緒方社長ではなく私だ!と佐田は言う。国家賠償請求訴訟の中心人物である佐田を陥れようとしている…?と舞子は考える。とにかく緒方社長を見つけ出せ!そうすれば全ての容疑は晴れる!と佐田は2人に言う。深山はいつもの様に生い立ちから聞き始め、佐田はうんざりしながらも渋々答える。

緒方は1ヶ月前に子会社を設立。その際運転資金3000万円を本社から移動させた。そして1週間前そのお金を取引銀行からおろしたまま行方不明となっていた。佐田は子会社設立を手引きし、その報酬を受け取ったと判断されたとのこと。新聞にも「横領幇助容疑 佐田篤弘弁護士逮捕」という大きな見出しが躍っていた。

緒方の携帯は失踪翌日東京駅で電源が切れた状態で発見され、今は検察が保管していた。

このままでは佐田先生は弁護士資格を失うだろう、国家権力を盾にしたこういうやり方は受け入れられない、いつも以上に手強い相手だが頼んだよ、と班目(岸部一徳)は皆に言う。

社長の失踪に隠された謎とは!?

深山と舞子はオガタテクノロジーを訪ねる。専務の大河原孝正(佐戸井けん太)と経理担当の中村麻美(田中美奈子)は、1年前に社長がデジタルアートの分野に進出しようと言い佐田先生に顧問になってもらってアドバイスをしてもらって1ヶ月前に子会社を設立した、正直本社の経営が上手くいっていなかった中で新規事業を立ち上げ無謀な夢に懸けた、佐田先生とは話がついているからと社長に言われ佐田先生に300万円を振り込んだ、社長はそのまま車で銀行に行くと言って出て行き、翌日別件で銀行に行ったところ社長が子会社の運転資金を全額引き出している事がわかり、あわてて警察に届け出た、それが翌日になって急に検察庁から呼び出され私達は社長の行方を知りたいのに佐田先生の事ばかり聞かれた、と2人は話す。深山と舞子は社長室を見せてもらう。写真を見ると緒方はいつも同じスーツだった。毎日服を選ぶ時間がもったいないと言って同じスーツを着回しているという。そして社長は社長室に置いてある黒い眼鏡と今はない黄色い眼鏡を使い回しているという。

次に広報の笹野桜(比嘉愛未)に立ち会ってもらい社長の自宅へ行く。そこの車庫には黄色の同じ車が3台あった。何かあった時の為に3台購入したという。銀行には車で行ったので一度家に車を戻して逃亡したという事か…?と不思議に思う深山達。社長は離婚していて子供はいないという。室内にも時計、サイの置物、絵画、クッションなど同じものがいくつも並べられていた。家にいる時にはダイニングテーブルで仕事をしていたという。そのダイニングテーブルの上に置かれたカレンダーにはSのマークや花のマークが書き込んであったSは月に2回第1木曜と第3木曜に書いてあった。寝室を見ると同じスーツが7着あるはずだが4着掛かっていた。1着来て2着持って出て行ったという事か…と深山は呟く。笹野がかかって来た電話に対応している間深山はゴミ箱の中のレシートをチェックする。そこには昨年11月30日付のパリでの領収証もあった。

緒方の元妻がどうしても話したい事があるという連絡を受け深山達は事務所に戻る。そして藤野(マギー)から、緒方の取引先銀行に確認した所お金を引き出したのは緒方本人だった、と報告を受ける。深山はこれが何のレシートか調べて欲しい、とパリのレシートを藤野に渡す。

緒方の元妻・満里恵(アンミカ)は、緒方は死んでいる、私達は愛し合っていたからわかる、あの人は結婚に向いていなかっただけで別れても心は繋がっている、あの人は離婚してからも私の誕生日には毎年アネモネの花を送ってくれるのに今年の誕生日には送って来なかった、と話す。深山がカレンダーの花のマークを見せると満里恵はその日が誕生日だった、と言う。

藤野は深山に、パリのルイラモスという店で買ったのは鞄だ、と言う。青白赤のトリコロールカラーのバッグだった。そしてそれは笹野が持っていたバッグだった。

深山と舞子は笹野に会いに行く。可愛いバッグですね、どなたかに頂いたんですか?と深山が聞くと、いえ自分で買いました、と笹野は答える。深山は緒方の自宅にあったレシートと商品の写真を見せる。偶然じゃないですか、と言う笹野に舞子がどこで買ったんですか?と聞くと、笹野は百貨店の名前を挙げる。舞子は、そのブランドは日本では売っていない、と言う。更に深山は、社長の家に行った時あなたは寝室の場所をすぐに答えた、ホームパーティーで一度しか行った事のないあなたが寝室の場所を知っているのか?緒方社長とお付き合いしているのか?緒方社長の行方を知っているんじゃないか?と聞く。笹野は、絶対に何の関係もないし何も知らない、と言って帰って行く。

佐田の家に行った班目は、佐田がまだ接見禁止である事を話す。佐田の娘を心配する班目に佐田由紀子(映美くらら)は、気持ちの強い子で辛くても学校には行き続けている、あの人は決して不正を働く様な人ではないが、あの態度が今回の事態を招いたんだと思う、あの人の事をよろしくお願いします、と頭を下げる。

—いとこんちー

漫画家の松本零士とメーテルに似た黒い帽子に長い金髪の女性が飲みに来ていた。深山はそば粉クレープを作る。舞子は明石(片桐仁)と、笹野が怪しい、彼女の名前の中に「S」がたくさん入っているから緒方のカレンダーの「S」は彼女とのデート日じゃないか、と話す。深山は明石に、笹野の自宅に緒方社長が現れるかもしれないから張り込んで!と頼む。

深山と舞子は佐田の接見に行く。このままでは起訴は免れない、取りあえず何も知らず騙されていたという主張をする、今大事なのはプライドを捨ててでも無罪を勝ち取り家族を安心させる事だ!と舞子は言うが、佐田はそれではクライアントを不安にさせる、と反対する。佐田先生ほどの人なら無罪を勝ち取った後にクライアントの信頼を取り戻せる、と舞子はおだてて佐田も渋々承諾する。

佐田に忍び寄る司法の闇—

—裁判所—

佐田の起訴状を見た小島(小松利昌)は動揺する。川上は、腕の見せ所だ、ええ判決せーよ、とプレッシャーをかける。

 

遠藤と小島は事務総長から直々に研修会の担当を頼まれる。そして事務総長は小島に書類を渡し、今後何かの参考になれば良いと思って…期待しているよ!と言う。その書類は「【参考事例】顧問弁護士が業務上横領幇助をした事件」の判決見本だった。

 

—第1回公判—

検事の弐良と舞子が議論を戦わせていると川上が入って来て傍聴席に座る。大河原と中村は証言台で弐良の誘導により佐田に不利な証言をする。

被告人質問で佐田は、騙されたと言う様にと皆から促されるが「私は騙されていない、そんなドジは踏まない!」と言い、質問していた舞子は驚き呆れる。

 

事務所に戻り、どれだけプライド高いの!!と愚痴る舞子。今回の件は判決が固まっているという噂だ、事務総局から「参考事例」と称した判決文が出回っていたという噂も聞いた事がある、今後の模範となる判決を出さなければならないと思ったんじゃないか、今回は検察官・裁判官双方に思惑ありでストーリーが完成されているのかもしれない、だとしたら佐田先生はかなり危険な状態だ、と班目は言う。

 

深山を再び緒方の元妻・満里恵が訪ねてくる。半年ほど前緒方と一度だけランチに行く約束をしていた、でも断られた、それは病院に行く日だと言っていた、手帳を見たらそれが「S」がつく第3木曜だったから報告に来た、と話す。

 

深山と舞子は佐田の接見に行き、カレンダーに書かれていた「S」は通院日だと思う、何か思い当たる事はないか?と聞く。佐田に思い当たる事はなかった。深山は佐田の手帳を勝手にコピーして来ていた。佐田は銀座に行く日は「G」と書いてあって、満里恵がランチを断られた日は13時から緒方と打ち合わせとなっていた。

午前中に赤羽で用があるって言ってた!と佐田は思い出す。深山は、やっと役に立った、これ(手帳のコピー)は家に届けます、と佐田に言い「NO!!」と佐田は叫ぶ。

 

赤羽に頭文字「S」の病院は見当たらなかった。しかし「恵須クリニック」という病院があった。深山と舞子がその病院を訪ねると、緒方さんは毎月第1と第3木曜日に来院していたが先月から来ていなくて心配している、不整脈P型右室心筋症という病気で、数万人に1人発症する珍しい病気、薬をちゃんと飲んでいれば普段の生活に支障はないが薬が切れると死に至る可能性が高い、先月渡した薬はもう切れているはずだ、と医師は心配そうに話す。

 

緒方さんは亡くなっていると考えられ、何らかの事件に巻き込まれた可能性がある、裁判を一旦中断して欲しい、と舞子は小島に話す。そんな話で判決までの時間を稼ごうとしても無駄だ、と小島は言う。そんな2人を川上がドアの隙間からのぞいていた。事件に巻き込まれて亡くなっているとすればそもそも横領という罪自体が存在しない事になり佐田先生の幇助は冤罪という事になる、それでも中断出来ないのは既に判決が固まっているからですか!?と舞子がいうと小島は、何言ってるんだ!!と怒って叫ぶ。そこに川上が入って来て舞子に、裁判が結審される前に判決が固まってるなんてあり得ない、我々はあがって来た証拠を元に公平に裁いている、ただそれだけや、と鋭い目で言う。

 

舞子が帰った後小島は川上に、事務総長から受け取った書類を見せる。お前は何でこれを受け取って俺に黙っていたんだ、と川上。遠藤は、自分も確認したが何処にも穴がないくらい被告人が有罪である事を述べているよく出来た判決文だ、しかし「参考事例」となっているがそこに書かれている顧問弁護士は明らかに佐田の事だ、こんな物を担当裁判官に渡すなど裁判官の職権行使の独立が守られていない!と言う。川上も、事務総長もやり過ぎやな、と言い小島にこれを見て法廷で判断を変えていないか確認し、変えていません!という小島の言葉を聞いた川上は、わかった、忘れろ!ええ判決せぇよ!と言いニヤリと笑う。

 

ずっと笹野を張り込んでいた明石の所に深山が進展を聞きにくる。明石は、誰も出て来ないし訪ねても来ない、強いて言えば「イエス 鷹巣クリーニング」というクリーニング屋が来ていた、と話す。

 

深山と舞子は再び笹野に会いに行く。やっぱりあなたは緒方社長とお付き合いされてますよね?と聞く深山に笹野は、付き合っていません、と否定する。緒方が失踪した日の夜笹野が緒方の服をクリーニングに出していた事を舞子が聞くと、わかりました…社長とは3ヶ月前から付き合っている、クリーニングは社長から頼まれた、社長は時々ふらっと出て行って連絡が取れなくなる事もあったから心配していなかった、と答える。不整脈P型右室心筋症という病気だと知っていたか?と深山が聞くと笹野は知らなかった。薬を飲まないと死んでしまうのに取りに行けない特別な事情があるのか?もしかしたら何らかの事件に巻き込まれて殺されているのかもしれない、と深山が笹野を疑いながら言うと、そんなに疑うのなら自宅を調べても構わない!と笹野は言う。

 

深山と舞子を家に連れて行き、何処でも調べてもらって構わない、と言う笹野に深山は、必要ない、ここに何もない事はわかってるから、あの後の行動をずっと監視していた、と深山は言う。笹野は家に帰りゴミを一袋捨てていた。そこに明石が笹野が捨てたゴミ袋を持ってくる。その中には緒方のスーツ、薬、黄色の眼鏡が入っていた。変な疑いをかけられたくなかったから…と言う笹野に舞子は、あなたが殺したんじゃないですか?と聞く。否定する笹野に深山は、じゃなぜこの眼鏡がここにあるのか?緒方は2つしか眼鏡を持っていない、社長は眼鏡なしでは車の運転が出来ない、失踪した日社長は黄色い眼鏡をかけて行動していた、そしてその眼鏡がここにあるという事は銀行に行ったあと緒方社長が最後にいた場所がここだったという事になる、と言う。あなたが社長の車を運転して自宅に車を戻したのでは?と舞子も言う。

ここには来ていない!!と笹野は強く否定する。そんな笹野の様子を見て深山は考え込む。心配して何度も電話をかけた!でも呼び出し音が鳴るだけで出なかった!と笹野は言う。ちょっと待って!呼び出し音が鳴ったの?と聞く深山に笹野は、鳴りました、3日ほどで繋がらなくなったけど…、東京駅で見つかったのは彼の仕事用の携帯だ、彼は私専用の携帯を持ち歩いていた、と話す。深山が笹野の携帯を確認すると確かに何度も緒方に電話をかけていた。そして失踪した日の朝に緒方から着信があった事を見つけ聞くと、その時は電話に出られず留守番電話にメッセージが残っていた、と笹野は言う。再生してもらった深山は今までの事が全て繋がる。

 

そして深山と舞子は再び大河原と中村を訪ねる。お願いがあって来た、事件に進展があって、緒方社長は既に殺されていて殺害したのは笹野さんの可能性が高い、しかしそれを立証する為には彼女が隠した緒方さんの遺体を見つけ出さなければならない、実は社長は普段の携帯とは別にもう1つ秘密の携帯を持っていた、でも彼女の自宅にはなかった、おそらく彼女は緒方社長を殺害し死体と携帯を一緒にどこかに隠したと思う、自分たちは裁判所に申請し電話会社に最後に電話が切れた場所を調べてもらう事にした、申請が届くのに2、3日かかるから笹野さんには絶対に言わないで欲しい、と深山達は話す。

 

その夜必死に遺体を掘り起こす大河原と中村。そこに深山が現れる。あなた達に罠を仕掛けた、遺体が見つかりそれを警察が調べれば痕跡から犯人がすぐに分かってしまう、だから犯人はその前に必ず遺体を移動させるだろうと思った、実は緒方社長は失踪した日笹野さんの携帯に「桜ちゃんおはよう!朝黄色い眼鏡が見つからなかったから黒い眼鏡をかけて出かけた、探しといて!」という留守電を残していた、失踪当日にかけていた黒い眼鏡が社長室にあったという事は緒方社長が最後にいた場所は社長室だったという事になる、つまり緒方社長は銀行から会社に戻りそこであなた達2人に殺害された、それは遺体を調べればすぐにわかる事だ、と深山は言う。そしてパトカーのサイレンが聞こえてくる。社長が悪いんだ!私達は子会社設立には反対だったんだ!と大河原は泣き崩れる。

 

—事件の真相—

大河原と中村は、もし失敗すれば自分たちの退職金が払われないから新規事業に多額の資金をつぎ込む事に反対した。そこで2人は緒方を騙しお金を引き出させ、現金を持って逃亡したかの様に見せかけて緒方を殺害したのだった。佐田に300万振り込んだのも持ち逃げが計画的だったと見せかける為。佐田は裁判制度を批判した事で検察だけでなく裁判官も敵に回していた。その事で裁判所が味方になってくれると思った検察が目障りだった佐田を陥れようとしたのだった。

 

 

我々の戦う相手は本当に厄介な組織だ!と班目は言う。あーぁ、帰って来るのか、と深山は嬉しそうに言う。

 

検察も佐田への控訴は取り下げた、勘違いしている弁護士を懲らしめる良いチャンスだったのにな、と言う事務総長に川上は、しかしこれで国家賠償請求の訴訟が大変になる、と言う。ウチはルールにのっとって訟務検事として優秀な人材を派遣している、奴らの思惑通りにはいかせない、と事務総長は言う。

 

—東京拘置所—

出て来た佐田を迎えに行く深山と舞子。手こずり過ぎだな、と言う佐田に深山は、被告人の気持ちがよくわかったんじゃないですか!?と言う。よくやった!と佐田は嬉しそうに言い、2人と握手をする。そして由紀子と娘もやって来て2人は佐田に抱きつき「お帰りなさい」と言う。佐田は泣きそうになりながら嬉しさを噛み締める。

 

パソコンを操作する川上。参考事例の判決文をゴミ箱に移動させる。作成したのは川上だった…。

《次回に続く》

99.9刑事専門弁護士SEASONⅡ」第8話(3月11日放送) 予告

 

裁判所の本丸が遂に登場!!

「ええ判決出してもらいます」(川上)

「発見しました、事実を」(深山)

政治家毒物殺人事件に裁判所の思惑が!?

「私達の中に犯人がいると?」(藤堂)

「行くって言ったばっかりなのに!」(舞子)

「明石、行きまーす!」(明石)

事件の裏にあるそれぞれの真意—

「愛人がいる事はご存知ですか?」(舞子)

「私は100%やってないと言いきれますよ」(藤堂)

「また来たんですか!?」(氷室)

「また来ました」(深山)

司法の闇に深山達が宣戦布告—

「やましい事を何もされていないならお答え頂いても宜しいんじゃないでしょうか」(佐田)

「司法の信頼を損なうわけにはいきませんからね」(川上)

深山VS川上!!いよいよ全面対決へー

深山、敗訴—

「主文、被告人を無期懲役に処する」(川上)

採用アシスタント

事務総長の言葉に出て来た「訟務検事」とは「国を当事者とする民事訴訟や行政訴訟を担当し、国の代理人として訴訟活動を行う検事」だそうです。裁判官と検察官が結びつき国家権力を盾にする…そんな事が現実では起こらない様に願いたいですね。さて次回はそんな司法の闇に深山達が宣戦布告をするようです。どんな結末が待っているのか、楽しみです!

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