「BG〜身辺警護人〜」第5話:秘密を知る依頼人からの復讐!?

BG身辺警護人_vol.5

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ざっくり記事をまとめると
1.章が6年前にボディーガードをしていた元サッカー選手から警護の依頼が来る
2.依頼者は章を指名し、ボディーガードを辞めたきっかけとなった章の過去が明らかになる

3.しかし、依頼者の本当の目的は全く別のものだった…

採用アシスタント

優秀なボディーガードだった章に何があったのかが明らかになり、章の心に重く残っていた後悔に今回きっちりと決着をつけます。章の生き様、依頼人を護るという強くブレない姿に注目です!

【第4話のあらすじ】

日ノ出警備保障の社長・今関(永島敏行)から「非常に重要かつ極秘の依頼が入った」と、村田(上川隆也)とともにある場所に呼ばれた章(木村拓哉)。ふたりはそこで、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)から個人的な身辺警護の依頼を受ける。秘密裡に対立する派閥の長と会談を持つため、警視庁SPには知られることなく外出したい、と話す愛子。人間ドックに入る病院から抜け出し3時間以内に目的を果たして戻る…という非常に難しいミッションを受けることになり…!

 任務当日、病院に到着した章たち。しかし会社で待機していた高梨(斎藤工)は、「対立派閥の長との会談」という愛子の外出理由は嘘なのではないかと感じ、そのことを現場に知らせるようまゆ(菜々緒)に命じる。愛子の様子に不審な点を感じていた章は、本当の理由を教えてほしいと問うが…?

 その頃、病院では愛子がいなくなったことが知られ、大騒ぎになっていた。SPの落合(江口洋介)は何かを隠していそうな愛子の秘書・坂上(桜井聖)から、愛子が結婚披露宴の招待状を持っていたこと、そして数日前に章ら日ノ出警備保障の人間たちと会っていたことを聞く。
 愛子の本当の目的はいったい何なのか!?やがて落合率いる警視庁SPと章たちの直接対決に発展し…!?

「BG〜身辺警護人〜」第5話(2月15日放送) 放送内容の振り返り

—2012年—

空港でサッカー選手河野純也(満島真之介)の警護をする章(木村拓哉)。その時後ろで一本のネジが落ちる音がする。振り返り天井を見上げると天井の鉄骨が落ちてきて純也はその下敷きになった…。そして純也の手が章の左手を強く握りしめ、その手には血が付いていた…。

 

—2018年—

純也の夢を見て、起きる章。元妻の仁美からメールが届いていた。

「私はこちらで瞬を育てたいと思っています。主人もそう言ってくれています。瞬に話してみてくれませんか。またボディガードをされているそうですが、事故には気をつけて下さい。小田切仁美」

じっと天井を見つめ、小田切さんか…と章は呟く。

朝食を作る章はテレビで「出産育児一時金増額 一転通常国会提出へ」というニュースを見る。サッカーボールを転がす瞬に章は、今度試合見に行こうか、と言うが断られる。そしてテレビでは立原(石田ゆり子)が報道陣の前で話していた。

一方警視庁では氷川修(宇梶剛士)に、立原がSPの目を盗んで抜け出してそれに民間のボディガードが手を貸していたことがバレ、落合(江口洋介)は責される。

村田(上川隆也)は新しい依頼が入った、クライアントは「ピュアネス基金」という「子どもたちにスポーツの喜びを」をテーマに活動するスポーツ系の慈善団体だ、と皆に話す。BGは章が良い、と高梨(斉藤工)は言うが章は沢口(間宮祥太朗)を推薦し、BGは沢口、バックスは高梨がすることになる。

 

—大臣官房—

立原の専任に落合が着くことになった。今後民間の警備会社と接触することはやめてください、と落合は立原に言う。

 

秘密を知る依頼人からの復讐!?

ピュアネス基金のHPを見る章。その代表は河野純也だった。村田、沢口、高梨は純也の所へ行き依頼内容の打ち合わせをする。18日から20日までミラノのチャリティーオークションに参加するので空港までの警護をお願いしたい、ということだった。そして純也は昔の知り合いだと言い章をボディガードに指名する。身辺警護課に戻りその話を聞いた章は困惑する。何か事情があるんだろう?気が進まないなら構わない、理由も聞かない、と言う村田に章は、6年前まで純也のボディガードをしていたことを話し、今まで隠していたことを皆に謝る。そして、純也の警護をする、任務が終了したら全てを話す、と章は言う。

 

PCの初期化をし領収証を燃やしUSBをコップの水につけて破損させる純也。部屋の解約ももう終わっているという。輝いていた選手時代を思い出し、章との思い出も思い出す。

警護当日、章と高梨は純也の滞在しているホテルに行く。純也は、懐かしいな!と言って章をハグする。そして、ちゃんと出発まで護って見送ってよ、今度こそ!と言い章は、「はい」と返事をする。

身辺警護課で目的地の羽田空港までの渋滞情報などを調べるまゆ(菜々緒)達。パソコンを見ていた沢口は、純也が明後日等々力で開催されるサッカーイベントに出席することになっていることを見つける。

純也は女性ファンに囲まれ、章と高梨が警戒する中握手をする。その時章は遠くから怪しい2人の男性が純也の方を見ていることに気付く。その頃同じホテルにいた立原と落合達が章達を見つけ、立原は純也に話しかけるが純也は「失礼!」とだけ言いその場を立ち去る。純也は海外に逃げるんじゃないか、政治家は知らないフリをして知ってることはたくさんある、と立原は意味深に落合に言う。

 

章と高梨は車に純也の荷物を詰め込む。その時沢口から高梨に電話があり、明後日のサッカーイベントのことを知る。純也に聞くと、それは今からキャンセルする、しばらくは帰国しない、一生帰らないかもしれない、チャリティーでミラノに行くのも噓だ、全てが噓だ、チャリティーで集めた金はほとんど子供達の為には使われていない、俺を広告塔にしてバック(パトロン)が資金源にしているだけだ、イタリアに行くのはバレる前に姿を消す為だ、不正の証拠は全部そこに入っているから万が一に供えて警護を頼んだ、と答える。逃げる手伝いは出来ない!と高梨は言うが章は純也の指示に従い車を出す。

 

口外逃亡の手助けをするのはまた認可取り下げの危機だ!と焦るまゆ。村田は、我々が任務を降りても河野さんは一人で空港に行く、島崎くんはそれを止める為に同行したんじゃないか、と言う。

立原から純也の海外逃亡の疑いを聞いた落合は情報提供をする様にと指示する。これを機に日ノ出警備保障を潰してはどうか?と提案する清田(阿部進之介)に落合は、小細工はしない、潰すなら真正面からやる!と言う。

 

明かされる衝撃の過去…容疑者は護るべきか…!?

章達は羽田空港に到着する。純也は車を降りるが章と高梨は降りない。いいんですか!?と高梨が言うと章は車を降り、純也の前に行く。あなたは出発を見送れとおっしゃいましたがこれは“出発”ですか!?あなたは今でもスターです、人に夢を与えてきた人間はどんな事があっても逃げてはいけない!と章は言う。二度も俺が海外に行くのを邪魔する気か?と言う純也。そこに村田とまゆも駆けつける。無理やり空港に向かおうとする純也を章達は取り囲み、チェックインカウンター前にいるのは警視庁の捜査員かもしれないからと純也を隠す。既に逮捕状が出ているのではないか?と村田は聞くが純也は、証拠はここに入っているからそんなはずはない、と否定する。捜査員達はミラノ行きのカウンターに集まっていた。それでも行こうとする純也を章は必死に止める。純也は章に空港での事件の時のことを持ち出す。

あの日ネジが外れて鉄骨が落ちてきた時、章が庇ったのは近くにいた子供達だった。そしてそのせいで純也を護れず鉄骨は純也の足に落下したのだった…。その怪我が原因で純也は引退に追い込まれた。

自分は怪我が治っても海外進出のチャンスを失ったのにボディーガードを続けているなんて厚かましい、と純也は言う。村田は章がボディーガードを辞めていたこと、純也のことは話したことがないこと、今はクライアントの要求に絶対服従を貫いていることを話し、検挙される前に出頭する様に勧める。章は、あの時側を離れたのはボディガード失格だ、と言い純也に謝る。目の前で人が死にそうになっててもクライアントから離れちゃいけないっていうこと!?と戸惑うまゆ。それが金をもらって人を護るということだ、と純也は言い章も、僕のクライアントは純也さんだったんだ!!と言う。警察行ってやるよ、その前にケジメを付けなければならない、今度は離れない様に、と純也は章に言う。

 

立原に情報提供のお礼を言う落合。自分も献金の申し出を頂いたことがある、少しはお役に立てましたか?私に免じて島崎さん達のことは大目に見てあげて欲しい、と立原は言うが落合はキッパリ断る。官とか民とかじゃなくて落合さんが個人的に嫉妬している様に見える、と立原は言う。

 

俺が出頭したら世話になった人達もただではすまない、裏切るわけにはいかない、と純也は言い章と一緒に白石アーツへと行く。白石は詐欺や贈賄で逮捕容疑がある男だった。その頃純也の事務所からは警察が山の様に荷物を運び出していた。村田は章に、30分以内に出て来る様に、出て来なければ通報する、と言う。

 

純也は、(章に)警察に行けと言われた、何とかして下さい、俺こいつ許せないんで!と白石に話す。すると周りの男達が章を捕まえ暴行を始める。それを笑って見つめる純也。

村田に落合から電話があり、あなた方のクライアント河野は捜査対象になっている、ホテルの部屋からチャリティー資金の私的流用と思われる証拠が出てきた、身柄確保に協力をお願いしたい、断ったら罪に問われ警備業の認可を即刻取り下げることになる、と落合は言う。

村田は高梨に、今まで島崎くんの過去に気付いていながら何も言わなかったのは島崎くんを信じているからじゃないか?そして島崎くんも君を信じているんじゃないかな、だから君に気付かれていると知りながら何も言わなかった、と言う。村田と高梨は章を信じて懸けてみることにする。

30分が経過する。章はまだ暴行に耐え続けていた。純也は章に「バイバイ、ザッキー!最後に何か言いたいことある?」と聞く。章が「私をクビにして下さい」と言うと「お前なんかとっくにクビだ!」と純也は言う。その時章の目つきが変わり、周りの男達を次々に倒していく。そして、もうあなたのボディーガードじゃない!と言い純也に掴み掛かり、「あなたは騙されてます。」と純也にだけ聞こえる様に囁き、純也に暴行を加えるフリをしながら純也を外に連れ出し待機していた村田の車に乗せる。

安全な所まで逃げ切った章達。村田は純也に、何もないはずの純也の部屋から警察が証拠物件を押収していることを伝える。仲間が純也に全ての罪をかぶせようと証拠を運び込んだという。落ちたスターなんて生きる価値ねーな、と落ち込む純也に章は手を差し出す。しかし純也はその手を握らずに隙をついて全速力で逃げ出す。章は傷ついた身体で必死に追いかける。

純也はサッカーをする子供達を見ていた。

章は、純也からもらったサインボールを瞬は今でも大事に持っていること、試合になると緊張してレギュラーになれないと言っていることを話す。一度目を瞑ってボールを蹴ってみると良い、肩の力が抜けるから、と純也はアドバイスする。そしてそこに村田達、そして警察もやって来る。警察に連行される純也に子供達が気付き声をかける。純也は子供達のユニフォームにサインをしてあげる。それを見て涙を浮かべる章。警察の車に乗り込む時純也は、あの事故で怪我をしたから俺はダメになったんじゃない、本当は海外で活躍出来ないのが怖くて怪我を言い訳に引退した、俺は自分の恐怖心に勝てなかっただけだ、だから俺の元を離れて子供達を助けたのは間違いじゃない!最後まで送ってくれてありがとうな!じゃぁな、ザッキー!と章に言う。章は何も言えずに泣きながら車を見送る。

そして身辺警護課の皆に、お疲れさまでした!と頭を下げる。

日ノ出警備保障から帰ろうとする章に立原から電話がある。今日ホテルであった時に声をかけなかったのは落合から接触を止められていたからだ、でもそう言われると話したくなる…気をつけて!政治家は相手を驚かせて思う様にするものだから、と立原は言う。

バーでノンアルコールを飲む落合の所に村田が来る。今回は多目に見ます、しかし次はないと思って下さい、と落合は最後通告をする。こわいねぇ、と言う村田に落合は、すっかり民間に馴染んでいるようですね、と言う。村田は、部下は面白い奴ばかりで、あいつらの為ならとことん戦ってやろうって思える、と宣戦布告する。

家に帰った章はサッカーの練習をする瞬に純也からのアドバイスを伝える。

そして携帯に仁美からメッセージが届く。「こんな事頼むのはどうかと思ったのですが、あなたに警護して欲しい人がいます。」という内容だった…。

 

 

《次回に続く》

 

「BG〜身辺警護人〜」第6話(2月22日放送) 予告

SPが撤退!?見放された元総理

「依頼人は元内閣総理大臣」(村田)

「警護はいらんと切られたんです」(鮫島)

SPがあっと驚く様な警護にしましょう」(章)

20年越しの怨みがー

「こんなところまでお孫さんの警護ですか」(立原)

家族に向けられる

「おじいちゃんに恥をかかせるわけにはいきません」(章)

「ホント使えない」(彩矢)

「男をからかう様な発言は好きじゃありません」(章)

「どこへ行くのもご一緒するのが仕事なので」(章)

「狙われているのは我々のクライアントです!」(章)

 

採用アシスタント

SPに必要な咄嗟の判断力。特に命の危機に瀕した時の判断は難しいですね。依頼者を護れなかったということに関してはボディーガード失格ですが、子供達を助けたことは最善の選択…命の危険がある方を咄嗟に護った章は正しいと思いますが、章はそれ以降ずっと苦しみを抱えて生きてきました。今回最後まで純也を守り抜き、「俺の元を離れて子供達を助けたのは間違いじゃない!最後まで送ってくれてありがとうな!」と言われてちょっとは気持ちが救われたのではないでしょうか。さて、次週はSPに見放された元総理大臣の警護をするようです。そして元妻からのメールも気になります。次週もどんな活躍が見られるのか楽しみにしたいです。

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