「もみ消して冬」第2話:家の中のヒエラルキー…兄の危機を救え!!

この記事はだいたい5分程度で読めます

[box class=”box26″ title=”ざっくり記事をまとめると”]1.昇進の為に院長の犬を手懐けようとしていた博文
2.しかしその犬を逃がしてしまい、72時間以内に見つけないとクビと院長から言い渡される
3.博文、知晶、秀作で作戦会議が開かれ、また無謀な計画に秀作が巻き込まれていく…[/box]

[say name=”採用アシスタント” img=”https://saiyopro.com/wp-content/uploads/2018/01/d02baf5ba39cdb3c41c8b3f74ed6dcb4.png”]前回家族の中でちょっと認められてきたと思っていた秀作ですが相変わらず立ち位置に変化はありませんでした。そして今回も自分と葛藤しながらも自分の成長?色気?の為に再び協力を決意します。今回はどんな方法で解決していくのでしょうか!?[/say]

【第1話のあらすじ】

エリート警察官の北沢秀作(山田涼介)は、敏腕弁護士の姉、知晶(波瑠)と、天才外科医の兄、博文(小澤征悦) 、難関私立中の学園長である父、泰蔵(中村梅雀)に、名家の一員として様々なプレッシャーをかけられ続ける、ちょっとしんどい人生を送ってきた。
そんな中、北沢家に母親が亡くなって以来の危機が訪れる。泰蔵が好きになった女性に裸の写真を撮られ、金を要求されたのだ。厳格な父のまさかの告白にショックをうける秀作。これが世に出れば北沢家は終わる。博文と知晶は医者と弁護士の職業倫理に反してでも何とかしようと奔走し、秀作にも協力させようとする。
そして“平成の華麗なる一族”の北沢家で執事見習いを始めたばかりの楠木(千葉雄大)は、この一家の一大事を口外すればクビだとベテラン執事の小岩井(浅野和之)から釘をさされる。そんな中「家族を守りたいが法律は犯せない」と葛藤し追い詰められた秀作は、女性を説得しようと、警察の中でも説得のスペシャリストであるSITのホープ、尾関(小瀧望)に相談するが…。

 

「もみ消して冬」第2話(120日放送) 放送内容の振り返り

 

博文の将来がかかった事件とは…!?

夕食後リビングで泰蔵(中村梅雀)、知晶(波留)、秀作(山田涼介)がくつろいでいると汗にまみれ傷だらけの博文(小澤征悦)が帰ってくる。院長が我が子の様に大切に飼っている“命の恩犬”を逃がしてしまった…名前はジョン、雄の4歳、黒いレトリバーで、もし犬が見つからなかったらクビになる、と博文は言う。部下の昇進で迷った時に院長は犬に決めさせることがある、その時の為に普段から手懐けておこうと博文は考えてボール投げで遊んでいたら、普段は閉まっているはずの裏口が開いていてジョンが逃げてしまったのだった。まだ院長は気付いていないが明日の朝には気付いて犯人探しが始まるだろう…と博文は焦りながら言う。お前の自業自得だ、出世欲に溺れるからだ!と非難する泰蔵と博文は言い争いになり、泰蔵は博文の方に向かってバカラのグラスを投げつける。秀作は割れたグラスを片付けながら、この前の騒動を境に絶対的地位にあった泰蔵の地位が揺らぎ変わりに知晶の存在が増し、家の中のヒエラルキーが変わってきたことを感じる。しかし相変わらず秀作の評価は低く、立ち位置に変動はなかった。

院長の庭に防犯カメラはない、逃がしたのが博文だとわかるまでに時間的猶予はある。秀作の力で警察官を動員して探せられないか!?と詰め寄る博文。泰蔵も、警察犬で探したらどうだ?と言うが、許可なく連れ出したら服務規程違反で罰せられる、と秀作は焦る。知晶は病院に不法侵入して人の携帯データを勝手に消したことを持ち出し秀作を脅す。つい最近まで現役だった警察犬に頼むのは問題ないのでは?ということになり、秀作は最近引退したチャッピーという伝説の警察犬の存在を思い出し、皆からの期待を受けしかたなく了承する。

翌朝、博文は院長からジョンを知らないか?と聞かれるがしらばっくれる。

秀作はチャッピーに会いに行く。チャッピーは黒い小さなチワワだった。チャッピーを借りて博文の衣服に着いた匂いを嗅がせ、院長の家から追跡を始めるが、辿り着いたのは北沢家だった。チャッピーが追っていたのは博文の匂いだったのだ。

その夜も博文は必死にジョンを探す。

秀作は他人のスマートフォンを無断で操作し海に捨てたという罪を抱え、他の同僚達にバレないかビクビクしていた。偽造私文書行使、建造物侵入、窃盗…こんな罪深い男に人を好きになる資格なんてない、と里子(恒松祐里)を見ながら秀作はため息をつく。

クリーニング品を取りにきた手毛綱(児嶋一哉)は、博文の血が付き獣の匂いがするワイシャツを見てまた詮索を始める。そして匂いを嗅いで、ジョンの匂いだ!さっき配達に行った時ジョンがいなかったが、関係があるのか?と聞くが小岩井(浅野和之)はごまかしてドアを閉める。

博文はオペ後に院長に呼ばれる。院長はパソコンの映像を見せ、ジョンと遊んでいるのは君か?どうして知らないなんて噓をついたんだ?今から72時間以内にジョンが家に戻って来なかったら君はクビだ!!と言う。その動画は出世争いのライバルの同僚が撮ったもので、院長の家の裏口を開けっ放しにしたのもその同僚だった。

作戦会議で知晶から前代未聞の提案が!!

秀作の部屋に集まり、知晶と秀作に院長にバレたことを話し嘆く博文。知晶は、そっくりな犬を見つければいい!ジョンの兄弟犬を探そう!と提案し、博文もその案に乗る。そんなのジョンを見つけるよりも難しいし、バレる…と反対する秀作を知晶は批判し、博文も院長は老眼だからきっと大丈夫だ!と言う。履行詐欺罪に当たるがそれが何!?と知晶は言い、私達だけで探すから!と2人は出て行く。そしてジョンの血統書を手に入れた知晶達を見て、秀作はジョンに嫉妬する。秀作は5歳の時に家出をした。家出をすることを知晶は知っていたが呼び止めてはもらえなかった。少しだけ甘えてみたかっただけなのに…。

秀作は知晶のお供で楠木(千葉雄大)が出かけたことを知る。知晶から連絡を受け戻った博文は、目の前にいる黒い犬を見て、本当のジョンじゃないのか!?と驚く。この犬はジョンの弟でお金を出して譲ってもらった、楠木が目をウルウルしながら粘ってくれたから説得出来た、楠木と姉弟だと勘違いされた、と知晶は言う。それを聞いて自分の立場に危機感を感じる秀作。楠木はその犬を、ジョンと呼ばれて反応する様に調教しようとするがうまくいかない。そこに秀作が行き、僕がやる!と調教しようとするがやはりうまくいかない。

偽のジョンは用意できたが本物のジョンを逃がした事実は変わらない、と悩む博文に知晶は、家から逃げてなかったことにする、逃げたことを証明するものは何もない、家の中にそっと置いてきたら!?松也(楠木)に頼んでみたら?誰かさんと違って松也は使えるわよ!と言う。2人の会話に聞き耳を立てていた秀作はショックを受ける。

秀作は尾関(小瀧望)と食事に行き、たとえ話と前置きをしながら遠回しにジョンを内緒で敷地内に返す方法を聞くが、犯罪をしようとしているのか?と疑われる。そして、「自分は間違っていた、秀作に色気が充満していた」と里子が言っていたと聞いた秀作はこの前犯罪を犯したことによって危険な香りがし始め、色気が生成し始めている、という結論に至る。

偽のジョンはやっとジョンという名前に反応する様になってきた。そして秀作はある作戦を思いつく。

そしていよいよ作戦決行!!秀作の作戦は成功するのか…!?

秀作は自分がジョンをバレない様に戻しに行く、と知晶と博文に宣言する。そして2人も協力して欲しいと言い、知晶の服にいきなり赤ワインをかける。驚く知晶達に、これも作戦の準備段階だ、作戦決行は明日の夜7時だ!と秀作は言う。

—翌日・夜7時—

クリーニング屋の手毛綱を知晶が迎える。そして部屋に上がる様に言う。知晶は手毛綱を洗面所に連れて行きワインで汚れた服を見せ、今夜どうしても着ていきたい、すぐに落として欲しい、と言う。そして手毛綱が着てきたクリーニング店のジャケットを預かると博文が秀作に渡し、秀作は急いでそれを着て手毛綱が乗ってきたクリーニング店の車に乗り込む。そして安全運転で院長の家に行き、クリーニング屋のフリをして庭に忍び込み裏庭の入り口を開ける。そして使った分のガソリンを補充すると急いで家に戻ってジャケットと車を返し、偽ジョンをつれて再び院長の家に行く。父さんに必要とされたかった、兄さんと姉さんの自慢の弟になりたかった、家族の一員として認めて欲しかった…という思いを噛み締め、覚悟を決めた秀作は開けておいた裏口から偽ジョンを家に入れる。しかし、その後すぐに自分が犯した履行詐欺罪と、無断で車を使用した窃盗罪、そして一番の罪はジョンを平気で置き去りにしてしまうことを後悔をする。秀作は表口から門を越えて院長の家に忍び込む。すると警報ブザーが鳴り響き、秀作は急いで偽ジョンを連れて裏門を開けて外に出る、その時秀作と入れ違いに家に入っていく黒い犬がいた。それは本物のジョンだった…。

秀作は神社に行き、この前書いた絵馬に「警報ブザーは誤作動だったことになります様に。2人のジョンが幸せに暮らせます様に」と書き加える。

秀作は博文から、院長がジョンの生還を喜んでいること、これまでのことは水に流すと言われたことの報告を受ける。

庭で偽ジョンと寝ている秀作を温かい目で見つめる泰蔵、博文、知晶。家に戻った秀作に3人は、犬小屋を作ろう、名前はジョンでいいんじゃないか?、と話す。10年前の自分に教えてあげたい、優しさには色々な形がある、心配するな!見てないようで家族は必ず見てくれている!と秀作は涙ぐむ。

眠そうに出勤する秀作をじっと見つめる里子。

人間の主従関係がわかるのかジョンは知晶に懐いている。そしてジョンは秀作よりも楠木に駆け寄る。秀作はショックを受けながらも、僕には20年間優しく見守り続けてくれている小岩井がいる、と自分に言い聞かせる。その頃小岩井は崖の上に佇んでいた。そしてその脇には脱いだ靴と遺書が置かれていた…。

 

《次回に続く》

「もみ消して冬」第3話(1月27日放送) 予告

 

ベテラン執事、突然の失踪!?

「あいつの居場所はもうウチにはない!」(泰蔵)

北沢家に新たな危機が!?

「この家が完全に乗っ取られてしまう…」(秀作)

2人が盛り上がってきた所で僕は抜けますから」(尾関)

「あんたが小岩井を見捨てたんだよ」(知晶)

覆面オヤジ、参戦!

「父さん!!」(秀作)

「どうだ!?」(泰蔵)

「おいしいです…(涙)」(秀作)

[say name=”採用アシスタント” img=”https://saiyopro.com/wp-content/uploads/2018/01/d02baf5ba39cdb3c41c8b3f74ed6dcb4.png”]反対意見の人を説得するというのはビジネスにおいてもプライベートにおいても難しく、粘り強さやテクニックが必要なことですよね。秀作が最初は反対しつつも作戦を引き受けるのはいつも理由が不純というか、的外れというか…秀作のやる気スイッチを入れるのは簡単だな、と思ってしまいました。次週は長年秀作と北沢家を優しく見守り続けてくれていた小岩井さんのことで事件が…。次回も見逃せません![/say]  

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