企業研究
新卒の仕事を後悔したくない!会社選びでチェックすべきこととは

仕事選びをしている誰もが、新卒入社後はやりがいをもって仕事をしたいと思っているはずです。しかし、自分に合った仕事を選ぶために、どんな基準で会社選びをすればいいのか悩む方も少なくありません。

 

新卒の会社選びに失敗しないためには、あなたにとっての「就活の軸」を持つことが大切です。

 

そこで、この記事では会社選びの基準を決めるためのステップと、自分に向いている仕事かどうか考えるためにチェックするべきポイントを解説します。

 

 

1.新卒の仕事選びはまず自己分析から始める

 

長く続けられそうな会社選びをするためには、自分は「何に興味があるのか」と「何ができるのか」を分析することが必要です。

 

やりたい仕事がわからないという人は、過去と現在の好きなものや経験したこと、また将来どんなふうになりたいかを書き出し、何に興味があるのか、どんなスキルや能力があるのか自己分析をするといいでしょう。

 

そこから「自分の好み」と「向いていそうな仕事」を結び付けて考えてみます。まったく興味を持てない業界だと仕事への熱意を保つのは難しくなってしまうため、ある程度関心があり好きになっていけそうな分野から仕事選びをすることがおすすめです。

 

また自分の特技やスキルからも仕事選びを行なえます。自分のスキルを活かせる分野だと活躍でき、やりがいを感じられるでしょう。

 

もちろん好みだけでなく、その仕事をやり遂げる能力を持っているか、適性を考えることも必要です。体力がない、肌が弱いといった個々の体質や健康状態から、自分がこなすことのできる職業なのかどうかも適性に含まれます。

 

このように自分が続けていける仕事や業界は何かを自己分析することが会社選びの第一歩です。

 

2.企業研究でどんな会社かを知ることが大切

 

会社選びでは、企業研究でその会社の情報を集めることが欠かせません。企業について知っていれば、自分が求める条件と一致しているか、また不一致でも妥協できる範囲内かなど判断できるからです。

 

入社後に「知らなかった」と後悔しないために、会社の情報としてチェックしておきたい3つのポイントをみてみましょう。

 

①.会社訪問・OB訪問で社風をリサーチ

 

働く環境は会社選びで重要なポイントです。やりがいがある仕事でも対人関係に問題があると長く続けることはできません。入社前から詳しく知ることは難しいですが、会社訪問やOB訪問の際は社員や職場の雰囲気をよく観察して自分に合っているか考えましょう。

 

また、社風としてその会社が「実力主義」と「年功序列」どちらの傾向が強いによっても新卒入社時の心構えも変わってきます。実力主義だと新卒社員でも成果次第で昇給など評価されやすい反面、結果を出すことのプレッシャーと不安定さがあります。

 

年功序列の場合、新人時代の収入や昇進は期待できない代わりに、勤続年数を重ねることで給与や役職が上がっていくため安定性があるでしょう。

 

自分にとってモチベーションを保ちやすい社風を選ぶこと大切です。

 

②.募集条件から勤務地や転勤の有無を確認

 

勤務地や転勤にどこまでこだわるかも会社選びの軸として決めておきたい点です。募集の時点で勤務地が固定されていることもあれば、転勤の可能性がある会社もあります。募集要項や会社説明会の時点で確認しておくといいでしょう。

 

面接時に転勤の可否を聞かれることもあり、どの勤務地でも構わないという新卒社員の方が好まれるのは事実です。ただし、それぞれ事情は異なるため、転勤できない理由があるならきちんと説明したうえで希望を伝えるようにします。

 

③.待遇や福利厚生はどの程度整っているか

 

給与や休日、福利厚生などの待遇面も会社を選ぶ際に調査しておきましょう。その会社の待遇だけでなく、業界の相場もチェックすることでその職業に就くとどのような待遇の元働くことになるかがわかり覚悟しておけます。

 

女性の場合は、女性向けの福利厚生が整っており、実際に利用しやすい環境かどうかも重要です。産休・育休の制度への理解がある職場であれば、将来ライフスタイルに変化があっても仕事を続けやすくなるでしょう。

 

3.会社を選ぶ決め手として経営状態もチェックしよう

 

会社選びでは自分に向いているかだけでなく、経営状態が良好な会社かどうかも忘れずに確認する必要があります。せっかく吟味して選んでも内定・入社後に倒産してしまったら意味がありません。

 

IR情報から1年間の収支を表す損益計算表や財務状態を表す賃借対照表を調べたり、新聞や経済誌などメディア情報を収集したりすることで経営状態や動向を探ることができます。

 

ただし、公開していない会社にIR情報の公開を求めるのはNGです。関係者に直接経営状態を聞くのも失礼なので避けましょう。

 

4.まとめ

 

自己分析や企業研究をもとに自分に合った会社を選ぶことは、熱意とやりがいをもって仕事を続けることに欠かせません。もちろんすべてが自分の理想通りの会社などないので、適性や、好み、働く環境の中から自分の「譲れないもの」は何かを考え、仕事選びの軸を定めることが大切です。

 

それを踏まえ、どのような会社かきちんと知ったうえで会社を選ぶなら入社後に「こんなはずじゃなかった」となるのを避けられるでしょう。

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