北九州空港を拠点とする新興エアラインです。 2002年神戸航空株式会社として設立。その後株式会社スターフライヤーとなり、北九州―羽田線を主力に、国内全6路線を就航しています。2007年には全日本空輸(ANA)と北九州-羽田線の共同運航(コードシェア)を開始しました。国際線は2014年3月に一度撤退しましたが、2018年10月の台北線就航で再参入しました。貨物で福山通運と提携もしています。 今回はこの「スターフライヤー」の収入という観点に迫ります。 有価証券報告書に記載されている平均年収・平均年齢から、 ...