2011年8月16日、オーストラリアのカンタス航空グループと、日本航空、三菱商事の3社が3分の1ずつ出資して設立する予定と発表。その後、2012年3月12日に伊藤忠商事系の総合リース会社である東京センチュリーリースが、三菱商事の保有する株式の半分を譲り受ける形で出資に加わり、2012年7月3日から東京/成田をハブ空港として国内線の運行を開始した。2014年6月12日からは大阪/関西を第2ハブ化させ、2018年3月21日には名古屋/中部を第3ハブ化した。
2011年12月、最高経営責任者 (CEO)に鈴木みゆきが就任、2015年3月に退任した。
他社の運賃よりも10%下げる、最低価格保証を実施している。
日本国内のLCCの中で最大規模を誇り、また日本国内のLCCでは唯一、三大都市圏(東京/成田、大阪/関西、名古屋/中部)全てに就航している。