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最後に書く締めの言葉で印象アップ!転職活動で必須の職務経歴書

リクナビネクストに掲載をすると、2週間で50応募程度、紹介会社からも紹介がきますのでひとつの採用のために、WEBエントリーも含めて100人程の書類に目を通します。

 

確認する書類は「職務経歴書」

転職活動でもはや必須ともいわれるようになった職務経歴書は、履歴書とは違ってフォーマットがなく自由に作成できるため、応募者の個性がよく表れる書類とも言われます。

 

採用担当者は、職務経歴からスキル・経験を確認することはもちろん、応募者の整理をする力、伝える力、人柄、ビジョンなどを書類を通してチェックし、一次面接に進ませるかどうかの判断をします。

 

この記事では、そんな職務経歴書の最後に書く「締めの言葉」で、採用担当者にどうアピールすると効果的なのかをご紹介します。

 

1.職務経歴書の最終目的は「会ってみたい」と思わせること

 

企業の採用基準は以下の通りです。

企業の採用基準
採用は先行投資の要素が含まれるため以下2点が必須要件となります。
1.定着性:長く働いてほしい
2.再現性:前職の活躍を再現して欲しい

よりよい人材を求めるために、コンピテンシーの確認します。
3.主体性

4.達成志向
5.対人スキル
6.自己認知
7.思考力

 

転職活動で提出する職務経歴書は、企業の担当者が上記採用基準を考え審査するのです。

当然、募集要項を満たしていることは前提とはなりますが

どんなに、いいスキル・経験を保持していても、アウトプットで伝わらなければ意味がありません。

(アウトプット力がない=対人スキルがないという事でもあります)

 

書類は自分がこれまでどんな仕事をしてきたのかを採用担当者に詳しく知ってもらうためのものですが、ビジョンが抜けている、必要のない経歴も多く記載されている、レイアウトが崩れている、誤字や脱字が激しいと…など

こういった書類ですと、採用担当者の“採用をしたいという意向”が低下してしまいます。

 

いくらしっかりした職務経歴書を作ったとしても、採用担当者のもとには同じような職務経歴書が数多く並びます。そのなかから頭ひとつ抜きん出るためには、「他の人とは違う何か」が伝わるための工夫が必要です。

 

2.職務経歴書の最後に書く「締めの言葉」で印象をアップしよう

 

こちらは、職務経歴書のひな型です。

職務経歴書サンプル

面接官が実際に使用した職務経歴書のひな型です。内容は××としました。あくまでサンプルとして全体像を把握してください

 

それでは採用担当者に「会ってみたい」と思わせるためには、職務経歴書の最後をどのような言葉で締めればよいのでしょうか?

 

ここからは、採用担当者の印象度をアップする、職務経歴書の最後に書く「締めの言葉」をご紹介します。

 

①.自己PR…目指す姿=ビジョンを記載する

 企業が人を採用するときには、単にスキル・経験があることだけを評価するわけではありません。

コンピテンシーも重要なのです(主体性、達成志向、対人スキル、自己認知、思考力)。

 

このコンピテンシーを把握できる場所を用意することが第一のポイント。

 

採用担当者も、これから一緒に働く仲間を選ぶときに、やりたいことや目指すビジョンがはっきりしている人を求めます。ビジョンがはっきりしている人は、目的を達成するまで辞めませんし、ストレス耐性も自然とついてきます。

 

そのため職務経歴書の締めの個所に、将来その企業でどうなっていきたいのかを前向きな言葉で表現すると、「はっきりとビジョンを持っているな」と思ってもらえる可能性が高まります。

 

目指す姿=ビジョン例
私は自身で企画したサービスを提供することで、利用者の人生を豊かにすることを目指しています。

現在はオンラインサービスで、利用いただく方の考える時間を圧縮することで、今までサイトに利用していた時間を違うことに使える様にと思い企画を遂行しています。
自身のキャリアとしては、オンラインだけでなく、オフラインまたは他のプラットフォームを使ったサービスも経験し、対BtoC領域の中で、スキルと経験に裏付けされた実績をもって誰からでも必要とされる人材に成長することを目標としています。

 

  

②.自己PR…自身の強みを記載する

 職務経歴書にはスキル・経験を記載していくのですが、入社後のイメージが想像できるような文章を書くことも効果があります。社内で活躍しているシーンが目に浮かぶような内容を、ポジティブな言葉で表現してみましょう。

 

自身の強み例
BtoCサービスを運営している事業会社において、上流工程(戦略/企画立案)から施策実行・運用フェーズにいたる幅広い経験があります。
また、リーマンショックなど事業上投資のできない時や、システム開発による開発制限など制約の多い中でも
サービスの向上を目指し“今できること”にチャレンジしてきました。
多少の障害には挫けない心と実行力があると思っています。

 

 

③.必ず文末は「言い切る」形にする

 転職活動で使用する職務経歴書の最後に書く締め言葉は、「〜かもしれません」「〜と思います」のようなあいまいな表現を使うとインパクトに欠けるうえ、採用担当者に「自信がないのでは」と思われてしまう可能性があります。

 

日本人は自分を表現するときに、つい謙虚で控えめな表現をしてしまいがちですが、職務経歴書の最後の締め言葉を書くときには、堂々と自信を持って言い切り、自分をアピールするようにしましょう。

 

締め言葉のNG例

初めての業務でしばらくは周りの方にご迷惑をおかけするかもしれませんが、早く一人前になれるように努力したいと思います。

締め言葉のOK例 

与えられた業務はきっちりとこなし、1日でも早く戦力となって貴社に貢献します。

  

3.定型のあいさつで締めると印象に残らない

 

職務経歴書の最後を、「よろしくお願いします」や「がんばりたいと思います」などのきまりきった言葉で締める方もいますが、 

ていねいで謙虚さを感じはしますが、インパクトが弱く、「ぜひ自分を採用してほしい」「私は選ばれるに値する人材だ」といった自信を感じられません。

 

職務経歴書の最終目的は「この人に会ってみたい」と思わせることです。面接まで進むためにも、職務経歴書の最後は、自分の言葉で締めましょう。

 

 

4.まとめ

 

転職活動で使用する職務経歴書は、これまでどのような職務を行ってきたかを伝えるだけではなく、自分がどういった人間なのかを伝えるための書類でもあります。

 

自分の経験・スキルを記載するだけでなく、描いているビジョンと自身がどういったことをしていきたいのかを記載することで、「入社後に活躍できる再現性」を採用担当者に理解いただく事で

「会いたい」と思ってもらえるよう、最後の締めの言葉まで、しっかり工夫をこらすようにしてください。

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