年収500万円未満 年収調査

ファンコミュニケーションズの年収は?新卒/転職に役立つ平均年収・給与制度、生涯賃金を徹底分析

ファンコミュニケーションズの年収は?新卒・転職に役立つ平均年収・給与制度、生涯賃金を徹底分析

パソコンサイトやスマホ向けのアフィリエイト(成果報酬型)広告会社です。

1999年にインターネットのマーケティング支援会社として設立。インターネット上の成功報酬型アドネットワークサービスを中心に、自社媒体運営、広告代理業等のインターネット広告関連事業を行い、パソコン向けの「A8.net」ブランドとスマホ向けの「nend」ブランドを展開中です。ブログやメールマガジンなど、広告を掲載する参加メディア(登録アフィリエイトサイト)数では業界トップ級で、スマホ向けの広告出稿がスマホ普及とともに急成長し、主力商品となっています。また、スマホアプリの企画・開発、自社メディア運営なども手がけています。

今回は広告・ネット広告業界の中でも「ファンコミュニケーションズ」の収入という観点に迫ります。

有価証券報告書に記載されている平均年収・平均年齢から、当メディア独自の算出により生涯賃金も割り出しています。
新卒採用の難易度、転職採用の難易度、そして学歴フィルター情報も参考にしてください。

 

1.ファンコミュニケーションズの平均年収は452万円

 

ファンコミュニケーションズの平均年収は452万円

 

2020年のファンコミュニケーションズの年収の平均は、452万円(有価証券報告書調べ)、従業員数は約400名、平均年齢32.2歳です。ただしこれは一般職を含めた平均年収。当メディアの独自調査結果によりますと、総合職のみの平均年収は推定450~660万円程度と予測されます。

 

 (1) ファンコミュニケーションズ年収 推移(2010年から)

 

ファンコミュニケーションズ年収 推移(2010年から)

 

平均年収 ファンコミュニケーションズ 業界の平均 上場企業平均
2010年 463万円 616万円  
2011年 473万円 635万円 563万円
2012年 475万円 640万円 570万円
2013年 540万円 659万円 571万円
2014年 638万円 678万円 577万円
2015年 512万円 679万円 588万円
2016年 505万円 676万円 594万円
2017年 500万円 684万円 598万円
2018年 516万円 701万円 605万円
2019年 506万円 712万円 612万円
2020年 452万円 714万円 614万円

 

今回は、広告・ネット広告業界のファンコミュニケーションズの年収推移をグラフ化しました。
計測は2010年から2020年まで。
ファンコミュニケーションズのここ11年間の平均年収を見てみると順調に伸びているわけではなく2014年をピークに減少傾向にあります。2010年と比べ平均年収が11万円の減少(98%)となっています。特に2020年度は新型コロナの影響を受けたものと思われます。
広告・ネット広告業界の11年間の上昇平均は98万円(116%)となっており、業界全体としては賃金が上昇しています。また上場企業の平均では11年間で40万円(107%)です。


広告業界全体としては、新型コロナの影響を大きく受けました。店舗や対面での商品やサービスの提供における消費は減少し、広告宣伝費を抑える企業が多くなりました。また、経済活動の制限や各種イベントの中止は広告費にも大きな影響をもたらしました。
しかし、緊急事態宣言が解除され、ウィズコロナ時代へと社会が動き出してからは少しずつ改善してきているようです。
中でも早い回復が見られたのはインターネット広告費です。実店舗での売り上げが期待できない今、多くの企業でデジタル施策の推進が進んでおり、ECモールへの進出や自社ECの展開により顧客の再獲得・新規顧客の開拓へと動き始めています。その為、SNSの活用、およびSNS広告に注目が集まっています。

 

 (2) ファンコミュニケーションズの生涯賃金 推移(2010年から)

 

 ファンコミュニケーションズの生涯賃金 推移(2010年から)

 

ファンコミュニケーションズに新卒入社をしてから60歳まで勤務をした場合
1億7,538万円の収入を得る事ができます。

日本の上場企業の生涯賃金と比べると、2020年時点で6,942万円低くなっています。
おおよそ上場企業の平均値の0.74倍、広告・ネット広告業界の平均値の0.63倍となっています。

日本では上場企業とひとくくりにされますが、このように入社する企業で人生において収入差が出てしまうのです。

 

 (3) ファンコミュニケーションズの平均年収を業界と比較

 

 ファンコミュニケーションズの平均年収を業界と比較

 

業界プレイヤー 平均年収 生涯賃金
電通 1,169万円 4億5380万円
博報堂 1,079万円 4億1887万円
CARTA HOLDINGS 900万円 3億4945万円
サイバーエージェント 734万円 2億8484万円
オプト 702万円 2億7265万円
セプテーニ・ホールディングス 597万円 2億3197万円
アドウェイズ 581万円 2億2559万円
バリューコマース 576万円 2億2349万円
インタースペース 542万円 2億1060万円
GMOアドパートナーズ 523万円 2億0314万円
ファンコミュニケーションズ 452万円 1億7538万円
上場平均 603万円 2億3421万円

 

今回は、広告・ネット広告業界11社(電通、博報堂、CALTA HOLDINGS、サイバーエージェント、オプト、セプテーニ・ホールディングス、アドウェイズ、バリューコマース、インタースペース、GMOアドパートナーズ、ファンコミュニケーションズ)の平均と、ファンコミュニケーションズの年収推移を比較しました。

結論、ファンコミュニケーションズは業界平均の0.63倍、上場企業の平均年収と比べると0.74倍の収入となっています。

 

 (4) ファンコミュニケーションズの年収カースト

 

 ファンコミュニケーションズの年収カースト

 

ファンコミュニケーションズの年収は452万円なので、カーストは“地方なら普通”。

東京商工リサーチが日本の上場企業1841社を調査した所、平均年収500万円未満の企業は306社で、全体の16.62%。全体で3番目に多い割合となっています。

上場企業の平均年収は603万円で”一人暮らし貴族”のランク。ここが全体で一番多い割合となっています。

 

 

2.ファンコミュニケーションズの給与制度/年収推移

 

ファンコミュニケーションズの給与制度/年収推移

 

2020年のファンコミュニケーションズの年収の平均は、452万円(有価証券報告書調べ)、従業員数は約400名、平均年齢32.2歳です。ただしこれは一般職を含めた平均年収。当メディアの独自調査結果によりますと、総合職のみの平均年収は推定450~660万円程度と予測されます。

 

 (1) ファンコミュニケーションズの勤務状況の推移

 

 ファンコミュニケーションズの勤務状況の推移

 

勤務状況 平均年齢 平均勤続年数
2010年 30.6歳 3.0年
2011年 31.0歳 2.6年
2012年 31.5歳 3.1年
2013年 32.1歳 4.5年
2014年 32.4歳 3.9年
2015年 32.6歳 4.1年
2016年 32.8歳 4.8年
2017年 31.6歳 3.6年
2018年 32.0歳 3.6年
2019年 32.0歳 4.0年
2020年 32.2歳 4.6年

 

ここ11年間、ファンコミュニケーションズの平均年齢は31~33歳の間で、平均勤続年数は一桁台で推移しています。

これまでの終身雇用型企業の平均年齢が42歳前後 平均勤続年数は18-19年です。

それに比べてファンコミュニケーションズは平均年齢・平均勤続年数共にとても低いことがわかります。平均勤続年数が低いことは、中途採用数が2020年で60人、2019年で77人、2018年で79人と、中途採用数が多いことも一つの要因とは思われますが、離職率が高いことが推測されます。

 

 (2) ファンコミュニケーションズの年齢別の年収推移

平均年収から年齢別の推定年収を算出しました。

ファンコミュニケーションズの年齢別の年収推移

 

年齢 ファンコミュニケーションズの推定年収 上場企業の平均年収
25歳 238万円 406万円
30歳 323万円 509万円
35歳 408万円 572万円
40歳 493万円 621万円
45歳 535万円 647万円
50歳 578万円 739万円
55歳 620万円 808万円
60歳 560万円 730万円

 

ファンコミュニケーションズの給与制度は、新卒で296,000円 (固定残業代45時間分(81,000円)を含む)となっています。
最大年収を迎える50代の年収は560~680万円になります。

 

日本の上場企業の平均年収との比較するとその差は

25歳     -168万円
30歳     -186万円
35歳        -164万円
40歳        -128万円
45歳        -112万円
50歳        -161万円
55歳        -188万円
60歳             ー170万円

となり、上場企業の平均より低い年収となっています。

※一般的には役職定年が55-58歳になります。
55-58歳になると年収が25%ダウンする企業もありますが部長級以上だと、その限りではありません。
また親会社の場合、子会社への“転籍”を促されますが、転籍の場合は年収が30%ダウンします。

当メディアは順調に昇給・昇格した場合の推定値を算出しております。
次は役職ごとの年収をご覧ください。

 

 (3) ファンコミュニケーションズの役職別の年収推移

 

役職

年齢

推定年収

役職なし

23歳〜27歳

350万円~420万円

主任

28歳〜

400万円〜480万円

係長

32歳〜

490万円〜580万円

課長

37歳〜

600万円〜750万円

部長

45歳〜

770万円~940万円

(openworkのデータを参考に編集部作成)

 

評価の機会は四半期ごとにあります。評価制度は実力主義へと改定は行っているようですが、未だ年功序列の側面も見られるようです。また、評価軸が不明確で部署または上司によって差が出る、評価が給与に反映されにくい、というコメントが見られました。ただ役職に付くと給与は一気に上がるようです。

(openwork、en Lighthousに寄せられた社員口コミを参考に編集部作成)

 

 

 (4) ファンコミュニケーションズの口コミ情報

 

20代女性

20代女性
20代女性

給与制度: 年収は上がりづらく、上がったとしても上がり幅が小さい。 ボーナスが無くなったので、目標達成率に関わらず給料は一定。 住宅補助などもない。 給料を理由に辞める人を何人も見てきた。

評価制度: 部署によって評価軸がバラバラなので、営業でも昇進しやすい部署としづらい部署がある。 評価制度が変わったが、不明確で手探り状態での運用のため評価制度がわかりづらい。

月給 残業 賞与 年収
400万円

 

20代男性

20代男性
20代男性

給与制度: 年俸制。みなし残業45時間込み。 年俸制だが、賞与の元本は保証されておらず、目標達成率や業績で変動する。 自身の同期はほぼ元本割れしていた。

評価制度: 3年目からリーダー職になることもあるが、肩書きだけで給与の上がり幅はほとんど変わらない。 年功序列的に上がる。

月給 残業 賞与 年収
25万円 7万円 50万円 350万円

 

20代男性

20代男性2
20代男性2

給与制度: web広告業界全般に言えることだが、給料は低い。 ただ、その中でも低い方であり、1人頭の売上高を考えるともう少し社員に還元しても良いのではないかと感じる。 給料が理由で退職する社員も多い。

月給 残業 賞与 年収
350万円

 

20代男性

20代男性
20代男性

給与制度: 賞与が廃止され、毎月の給与がアップした。昇給はたしか四半期に一度だったと思う。 社員はそれぞれグレード(等級)が設定され、グレードが上がると給与が上がる仕組み。 賞与が無いため等級を上げる他に昇給の術がなく、成績が良ければ給与は上がると思う。

評価制度: 自己評価、上席評価を経て四半期ごとに評価される。実力主義ではあるが、社員数がそこまで多くないため知識や経験の多いベテラン社員を抜いていくには時間がかかると思う。

月給 残業 賞与 年収
31万円 370万円

 

20代男性

20代男性2
20代男性2

給与制度: 給料はそんなに良くないと感じる。 昇給制度も年一回で微増。

評価制度: 実力主義なので、若くてもリーダーやMGRになるチャンスはある。 ただアピールした人が昇格するイメージ。

月給 残業 賞与 年収
27万円 400万円

(openwork、en Lighthouseに寄せられた社員口コミを参考に編集部作成)

 

 (5) ファンコミュニケーションズの福利厚生/待遇

 

 ファンコミュニケーションズの福利厚生/待遇

 

ファンコミュニケーションズの福利厚生についてご紹介します。
就職・転職する時に求人票の情報だけでは、意思決定する時に情報が不足します。
実際にファンコミュニケーションズでの勤務経験のある社員や元社員の方の福利厚生に関する口コミ情報も併せて紹介します。

 

2021年 新卒採用の募集要項

手当

・残業手当(月45時間を超過した分)
・テレワーク通信手当(5,000円/月)
・休日出勤手当
・交通費はオフィス出勤日数に応じて往復交通費を支給(月50,000円まで)※テレワーク勤務時は支給対象外

休日・休暇

完全週休2日制(土・日)、祝日
年間休日120日以上
年次有給休暇、夏季特別休暇、年末年始休暇 、バースデー休暇、リフレッシュ休暇、配偶者出産休暇、介護休暇、育児休暇、看護休暇、慶弔休暇、飛び石連休有休促進制度、ハッピーサタデー、残念月(三連休のない残念な月の第3金曜日に有給休暇取得を推奨する制度)

保険

社会保険完備

福利厚生・諸制度

社員持株会制度、勤続賞与制度、特別表彰制度(仕事人大賞、達成祭)、報奨金制度(社員紹介、セールスコンテスト、大入り袋)、社員提案制度、自己申告制度 、テレワーク制度
慶弔金支給、定期健康診断(婦人科健診あり)、GLTD(団体長期障害所得補償)保険、インフルエンザ予防接種、産業医面談、社外相談機関提携、仮眠室完備、防災用品支給、地震速報/安否確認システム導入 /オフィス内禁煙
給茶機・ウォーターサーバー設置、NO残業デー(月2回)、サークル活動補助、社内イベント(ワイン会、ボーリング大会、納会、鏡開きなど)、ITS健保保養施設

 

 

20代女性

20代女性
20代女性

福利厚生: 社員持株制度がある。 住宅手当や退職金はない。

オフィス環境: 最近、内装工事を行なったためおしゃれなカフェのようなオフィスになった。 また、お笑いのラジオアプリが好調らしく社内で収録できるスペースがあった。

 

20代男性

20代男性
20代男性

福利厚生: 退職金はないが、持ち株会はある。

オフィス環境: エンジニアはコロナ後も全面リモートになったので、リモートが好きな人は働きやすいと思う。オフィスも最近改装されていて、清潔で綺麗。基本的にエンジニアはリモートだが、コロナが収束したら出社して働きたいくらい。

 

20代男性

20代男性2
20代男性2

福利厚生: 社員持株会あり。住宅補助なし。ウォーターサーバー・コーヒーサーバー完備。自動販売機・オフィス内での購買完備。

オフィス環境: フリーアドレス制。部内での制限がある場合はあるが、基本的に自由なデスクで毎日仕事ができる。 おしゃれで緑あふれるオフィス。 2年以内にリフォームされているためかなり綺麗。

 

40代男性

40代男性
40代男性

福利厚生: 退職金なし、自社株買いくらい。オリンピック休暇など、ユニークな休みもある。

オフィス環境: オフィスをリニューアルして、フリーアドレス制になった。MTGルームや休憩スペースも多数用意されている。

(en Lighthouseに寄せられた社員口コミを参考に編集部作成)

 

 

3.ファンコミュニケーションズに新卒/転職で入社するには

 

 

 

 

 

 

4.ファンコミュニケーションズの過去10年間の業績推移、中期経営計画書を見るには

 

 

 

 

 

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

面接官のホンネ 管理人

アラフォーの管理職。二人の娘がいます。 新卒・中途採用に10年以上携わり、安定を手にするために私自身も転職。次世代に知識と経験の継承を目的として「リアルな現場の声」をテーマに、“面接官のホンネ”を立ち上げました。わかりやすく採用現場の本音をお届けします。

-年収500万円未満, 年収調査
-, ,