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「半沢直樹」再びの大ヒット、TBSテレビの採用情報、就活対策と傾向について

ドラマ「半沢直樹」が最終回で44.1%(関東地区)という金字塔を打ち上げたTBSテレビは、TBSホールディングス傘下の放送事業会社です。

 

また、企業グループとしてはデジタル、イベント、不動産、小売業など幅広い事業も展開している他、DX人材も募集しています。

 

TBSテレビの採用情報や就活対策について見ていきましょう。

 

 

 

1.TBSテレビの募集職種と初任給、出身大学

 

TBSテレビも採用職種はこのように分かれています。放送局は一般的にこの形を取っています。

 

①一般職

制作、報道、営業、DXビジネス・マーケティング、映画などエンタテインメント、海外事業など

 

②技術職

放送技術全般、システム全般、Web技術全般

 

③アナウンサー

TBSテレビ、TBSラジオなどでのアナウンサー業務

 

そして、初任給は

 

一般職・技術職:268,536円(2020年4月実績・34時間分の固定残業手当62,536円を含む)

基本月例給206,000円

 

アナウンサー:265,929円(2019年4月実績・34時間分の固定残業手当61,929円を含む)

基本月例給204,000円

 

となっています。

 

34時間を超過する残業手当は別途支給です。

 

 

また、内定者の出身大学についてですが、かつてはいわゆる「旧帝大、早慶」が大半を占めている時代がありました。

しかし近年はそうではなく、内定者の出身大学はバリエーションに富んでいます。

 

採用人数は一般・技術合わせて30人程度です。

 

 

2.TBSテレビの選考ステップと傾向

 

まずWeb上で、ES、適性検査、課題動画を提出してエントリーが完了します。

 

書類選考通過後の面接回数は5回ほどです。

 

1次面接は中堅社員による短時間面接です。1人8分程度で終了します。

 

2次面接以降は様々な部署の管理職による面接、途中で筆記試験やグループディスカッションが同時に実施され、社長はじめ役員による最終面接を通過して内々定です。

狭き門と言えるでしょう。

 

まず注意したいのは、特に1次面接は非常に短時間であることです。

志願者が多いため、短時間でいかに自分を売り込めるかが重要になってきます。

広い会場で「流れ作業」のような形で面接が進められますので、他にもありそうな自己紹介では、面接官の印象に残りません。

 

例えば「学生時代にスポーツ部のキャプテンをしていた」という人は非常に多く、それだけではあまり売りになりません。

表情、話し方など全てが短時間でチェックされています。

 

また、質問内容は「その場の流れ」で決まります。

やり取りの中で面接官が興味を持ったことについて話が展開していきますので、決まり切った回答を用意していても役に立たないことが往々にしてあります。

自分を飾っているとすぐにバレてしまいます。

何か面白い話題を持つ学生の場合、その話だけで時間が終了してしまうこともあります。

 

自然体でどれだけコミュニケーションを取れる人かどうか、特に「話が面白かったので、もう一度会って話の続きを聞いてみたい」と思わせるかどうかが最大のポイントです。

 

独特な経験を積んでいる社員が多い業界ですので、背伸びはすぐに見抜かれてしまいます。

 

グループディスカッションでも、見られているのは「態度」です。

知識をひけらかすような振る舞いは敬遠されます。

面接官の方が遥かに知識を持っているからです。

 

なお、「なぜTBSなのか」を聞かれることもありますが、嘘やごまかしはせず、他の放送局も受けている場合は素直に話すのが良いでしょう。放送局を希望していれば、複数の局を受けるのは自然なことです。

 

 

3.TBSテレビの社風と対策

 

民放の中でもTBSは「いい人が多い」と言われる会社です。相談しやすい先輩や上司が多いのが特徴でもあります。

 

かつ、民放の中では「硬い」イメージが強かったのですが、近年は空気が入れ替わっています。

50代の社長を誕生させるなど、むしろユニークな「チャレンジ」が目立つようになりました。変化の中にある会社です。

「働き方改革」にも積極的で、同じ赤坂に自前の保育園も開設しています。

 

そして近年の企業ブランド「From TBS」は、様々なことを「自分ごと」として捉えようという意味合いも含めて決められました。

 

また、放送局全般に言えることですが、対策としては大阪などのローカル局なども含めて多くの面接を経験してみると良いでしょう。

少し変わった業界ですので、その雰囲気やテンポ感を経験するという意味では対策になります。

 

「なぜ放送局で働きたいのか」もしっかりと見極めておきましょう。

 

なお、映像を扱う業界ですので、エントリーの際に提出する動画には「こだわり」を発揮したいところです。

 

 

4.TBSテレビの採用情報、就活対策と傾向参考サイトとまとめ

 

まず、TBSが強く意識しているブランドについて理解しておきたいところです。

 

TBSブランドステートメント:www.tbsholdings.co.jp/about/brand.html

 

中期経営計画では、グループ全体でどのような事業を展開しているかがわかります。

 

グループ中期経営計画2020:www.tbsholdings.co.jp/about/pdf/plan_2020.pdf

 

また、TBSは日本初の民放ラジオとして設立されたのが始まりです。

「日本初」という歴史にはやはり誇りがありますので、沿革はチェックしておきましょう。

 

沿革:www.tbsholdings.co.jp/about/corporate/history.html

 

なお、マスコミ全般に言えることですが、「個性」を求める業界だけに、会社のカラーごとの相性が強く出ることがあります。

また、同じ年に応募した他の社員の個性とあまりにも被りすぎると厳しくなるといった側面もあります。

 

ある会社では書類で落ちても、他の放送局では最終面接まで進むといったことは珍しくありませんので、根気が必要です。

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