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語学留学は履歴書にどう書くの?書き方のコツと転職活動で活かす方法を伝授

語学留学した経験がある方は、就職や転職活動時の履歴書にどのように書けばいいのか、迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

語学留学を履歴書に書く場合は、留学を行っていた期間や種類により、書き方に違いがあります。

 

ここでは、就職や転職時に役に立つ、語学留学の履歴書の書き方のコツと転職活動での活かし方について、ご紹介いたします。

 

1. 語学留学には大きく分けて2種類ある

 

語学留学には、語学留学と大学留学の2種類あります。それぞれの違いを見てきましょう。

 

①.語学留学

語学留学とは大学の単位などの証明を必要としない留学で、研修という扱いになります。語学力や準備期間もあまり必要ありません。

 

短期だと1週間ほどの留学も可能で、自分で好きなカリキュラムを組むことができます。大学の単位や学位を取るための目的ではなく、語学力アップや海外の文化に触れたいという内容が主な留学理由です。

 

中にはワーキングホリデーを利用し、働きながら語学を学ぶと言う方もいらっしゃいます。

 

②.大学留学

海外の大学に籍を置き、高度な学習取得を目指すのが大学留学で、大学の学位や修士を取ることを目的とします。

 

大学留学を行うには在籍校で一定の単位取得や語学レベルの証明が必要です。また留学期間も長期になるため、学費や生活費の負担が大きいと言われています。

 

大学留学は正規留学とも呼ばれ、交換留学や休学留学などの方法があります。交換留学は提携している海外の大学へ1年程行ったのち、留学前の大学へ戻り卒業という形です。留学先の単位はそのまま在籍校でも取得単位として扱われます。

 

休校留学とは、在籍している学校を休み、海外の大学や専門学校で学ぶ方法です。留学先の単位が在籍校の単位として扱われないので、その分卒業が遅くなります。

 

2.どの留学でも履歴書の学歴欄へ記入できるの?

 

就職活動や転職活動時に作成する履歴書で、学歴欄へ記載できるのは、大学留学だけとされています。ただし正規の大学留学でも、履歴書の学歴欄に記載できるのは1年以上の期間の場合だけです。

 

1年未満の大学留学や語学留学のケースは学歴欄ではなく、資格欄や免許欄に記載をします。その際取得した資格などがある場合は、一緒に記載しておきます。

 

3.履歴書に書く留学経験の内容

語学留学を履歴書に記載する場合、必ず「留学した国名」「留学先の学校名」「留学期間」の3項目は必ず記載します。

 

履歴書の学歴欄への記載は次のように書きます。

学歴・職歴

20XX

4

20XX年3月まで△アメリカ合衆国○○大学へ留学

 

繰り返しになりますが、履歴書の学歴欄に記入できるのは、原則1年以上の留学期間がある大学留学です。期間が1年未満の場合や、正規の大学留学以外の語学留学は学歴欄ではなく、資格欄や免許欄に記入してください。

 

4.留学経験を転職活動に活かすために

 

近年グローバル化が進み、ビジネスシーンで海外とのつながりがより強くなっています。業種にもよりますが、学生時代に留学経験があるという事は、就職活動では大きな強みになります。

ただし、転職活動のケースでは、留学経験は学生時代の就職活動と比べると印象が弱くなります。では、転職活動時に留学経験をどのように活用するのがいいのでしょうか。

 

①.TOEICやTOEFLなど国際的な資格をとろう

出来れば、海外留学中又は復学中すぐにTOEICやTOEFLなど、国際的に英語のコミュニ―エション能力が判断できるテストを受けておくと、留学経験と併せて履歴書への記載が出来ます。

 

履歴書にTOEICやTOEFLのスコアを記入する時は、資格欄や免許欄へ記入します。このとき、取得した年月を忘れずに記入してください。

 

<TOEICの記載例>

免許・資格

20XX

9

TOEIC公開テスト 850点取得

 

②.留学経験を転職先の応募職種と結びつけよう

留学の大きな目的は語学力の向上であることが多いですが、留学で得られるものは他にもあります。

 

海外の文化を肌で感じることで生まれたグローバルな考え方や、視野の広さが広い意味で応募職種につながることがあるかもしれません。

 

目に見える資格だけではなくても、上記のような影響が応募職種との共通点につながる可能性もあるため、アピールできそうな点をピックアップして自己PR欄に記載しても良いです。

 

5.まとめ

 

いかがでしたでしょうか。今回は語学留学を履歴書に書く時のコツと転職活動での活かし方についてご紹介してまいりました。

 

留学は、私的な語学留学と大学留学とに分けられ、履歴書への記入にも違いがあります。履歴書へ語学留学の内容を記入する時は、書き漏れや記入ミスが無いように調べて記入し、何度も見直すことが大切です。

 

留学経験が転職活動での成功につながるように、コツをつかみ履歴書へ記入するようにしましょう。

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