年収調査

ドリームインキュベータの年収は1000万円を超える?新卒/転職に役立つ平均年収・給与制度、生涯賃金を徹底分析

ドリームインキュベータの年収は1000万円を超える?新卒・転職に役立つ平均年収・給与制度、生涯賃金を徹底分析

 

大企業向け戦略コンサル会社です。

2000年設立。マザーズ市場に上場を経て設立から5年5カ月で東京証券取引所市場第一部に上場しました。事業は大きく3つ(ビジネスプロデュース・ベンチャー投資・事業投資)あります。ビジネスプロデュースとしては大企業や政府向けの戦略コンサル、M&Aファイナンシャル・アドバイザリーを手がける他、新規事業支援に強みがあります。営業投資は、提携先のベンチャーキャピタルと連携し、日本とインドを中心に投資。国内ベンチャー投資ファンドも保有しています。

今回はコンサルティング業の中でも「ドリームインキュベータ」の収入という観点に迫ります。
また、上場している日系コンサルティングファーム9社との比較もしていこうと思います。

有価証券報告書に記載されている平均年収・平均年齢から、当メディア独自の算出により生涯賃金も割り出しています。
新卒採用の難易度、転職採用の難易度、そして学歴フィルター情報も参考にしてください。

 

 

1.ドリームインキュベータの平均年収は976万円

 

ドリームインキュベータの平均年収は976万円

 

2021年のドリームインキュベータの年収の平均は、976万円(有価証券報告書調べ)、従業員数は90人、平均年齢35.95歳です。ただしこれは一般職を含めた平均年収。当メディアの独自調査結果によりますと、総合職のみの平均年収は推定1,100~1,250万円程度と予測されます。

 

 

 

 (1) ドリームインキュベータの平均年収 推移(2010年から)

 

 ドリームインキュベータの平均年収 推移(2010年から)

 

平均年収 ドリームインキュベータ 業界平均 上場企業平均
2010年 975万円 861万円 -
2011年 1,049万円 876万円 563万円
2012年 1,082万円 904万円 570万円
2013年 1,098万円 946万円 571万円
2014年 1,119万円 1,116万円 577万円
2015年 1,129万円 1,147万円 588万円
2016年 1,210万円 1,115万円 594万円
2017年 1,066万円 1,211万円 598万円
2018年 1,060万円 1,156万円 605万円
2019年 1,151万円 1,200万円 612万円
2020年 1,035万円 1,114万円 614万円
2021年 976万円 1,161万円 603万円

 

今回は、コンサルティング業界のドリームインキュベータの年収推移をグラフ化しました。
計測は2010年から2021年まで。
ドリームインキュベータの平均年収は2016年をピークに減少傾向にあるようです。ただ直近の売上高・経常利益とも伸びてきているので、年収も再び上がっていくことが予想されます。

 

《コンサルティング業界の新型コロナウィルスの影響》
業績自体への影響は軽微!
コンサルティング業界全体としては、クライアント企業の投資抑制による案件の中止や新規案件獲得の低調により2020年などは採用が縮小されたりもしていました。しかし、2021年からは一転し、現在では大手コンサルティングファームから中小系ファームまで売り手市場になっています。
というのも、クライアントからコロナショックを受けた見通しの明確化、直近の景気後退を受けた対策など、「危機対応」を主とする案件への依頼が増えたからです。
以前から「景気に関わらず、これから伸び続ける市場が3つある。それは、教育、物流、そしてコンサルティング業界。」と言われています。コンサルティングファームの実力が問われるのはクライアントの課題が変化する景気後退時。まさにコロナ禍の今と言えます。
コロナ以前から、常駐を含め働く場所を選ばず柔軟に対応できる環境は整備されていたため、環境面・業務面でスムーズにリモートワークに移行できました。ただその半面、リモートでの取り組みを前提としたプロジェクトが増えると、日本に所在するコンサルティングファームに依頼する価値は何か、ということが問われることになるでしょう。

 

 

 

 (2) ドリームインキュベータの生涯賃金 推移(2010年から)

 

ドリームインキュベータの生涯賃金 推移(2010年から)

 

生涯賃金 ドリームインキュベータ 上場企業の平均 上場平均との差額
2010年 3億7841万円 - -
2011年 4億0730万円 2億2450万円 1億8280万円
2012年 4億1992万円 2億2729万円 1億9262万円
2013年 4億2975万円 2億2939万円 2億0036万円
2014年 4億3781万円 2億3185万円 2億0595万円
2015年 4億4188万円 2億3631万円 2億0556万円
2016年 4億7353万円 2億3897万円 2億3455万円
2017年 4億1723万円 2億4046万円 1億7677万円
2018年 4億1465万円 2億4320万円 1億7145万円
2019年 4億5021万円 2億4610万円 2億0411万円
2020年 4億0175万円 2億4481万円 1億5694万円
2021年 3億7907万円 2億3421万円 1億4486万円

 

ドリームインキュベータに新卒入社をしてから60歳まで勤務をした場合
3億7,907万円の収入を得る事ができます。

日本の上場企業の生涯賃金との差額は、2021年時点で1億4,486万円。
おおよそ日本の平均の1.62倍、コンサルティング業界の平均値の0.84倍となっています。

日本では上場企業とひとくくりにされますが、このように入社する企業で人生において1億円以上もの収入差が出てしまうのです。

 

 

 

 (3) ドリームインキュベータの平均年収を業界と比較

 

ドリームインキュベータの平均年収を業界と比較

 

業界プレイヤー 平均年収 生涯賃金
M&Aキャピタルパートナーズ 2,688万円 10億4383万円
日本M&Aセンター 1,243万円 4億8278万円
野村総合研究所 1,225万円 4億7567万円
シグマクシス 1,170万円 4億5422万円
三菱総合研究所 1,111万円 4億3152万円
ベイカレント・コンサルティング 1,102万円 4億2774万円
ドリームインキュベータ 976万円 3億7907万円
山田コンサルティンググループ 804万円 3億1204万円
船井総研ホールディングス 671万円 2億6053万円
タナベ経営 619万円 2億4046万円
上場平均 603万円 2億3421万円

 

今回は、コンサルティング業10社(M&Aキャピタルパートナーズ、日本M&Aセンター、野村総合研究所、シグマクシス、三菱総合研究所、ベイカレント・コンサルティング、ドリームインキュベータ、山田コンサルティンググループ、船井総研ホールディングス、タナベ経営)の平均と、ドリームインキュベータの年収推移を比較しました。

結論、ドリームインキュベータは業界平均の0.84倍、上場企業の平均年収と比べると1.62倍の収入を得る事ができています。

 

 

 

 (4) ドリームインキュベータの年収カースト

 

ドリームインキュベータの年収カースト

 

ドリームインキュベータの年収は976万円なので、カーストは“脱 中流層”。あと少しで年収1,000万円に手が届きます。


東京商工リサーチが日本の上場企業1841社を調査した所、平均年収900万円台の企業は42社で、全体の2.28%でした。

ドリームインキュベータは、30代後半で年収1,000万円を超えることが可能なので、金銭的には豊かな暮らしができると断言できます。


上場企業の平均年収は603万円で”一人暮らし貴族”のランク。ここが全体で一番多い割合となっています。

 

 

 

2.ドリームインキュベータの給与制度/年収推移

 

ドリームインキュベータの給与制度/年収推移

 

2021年のドリームインキュベータの年収の平均は、976万円(有価証券報告書調べ)、従業員数は90人、平均年齢35.95歳です。ただしこれは一般職を含めた平均年収。当メディアの独自調査結果によりますと、総合職のみの平均年収は推定1,100~1,250万円程度と予測されます。

 

 

 

 (1) ドリームインキュベータの勤務状況の推移

 

ドリームインキュベータの勤務状況の推移

 

  平均年齢 平均勤続年数
2010年 33.9歳 4.4年
2011年 34.4歳 4.6年
2012年 34.4歳 4.4年
2013年 33.3歳 4.2年
2014年 33.5歳 4.5年
2015年 33.6歳 4.6年
2016年 33.7歳 5.3年
2017年 33.6歳 4.6年
2018年 33.8歳 4.8年
2019年 34.3歳 4.4年
2020年 35.1歳 4.6年
2021年 36.0歳 5.0年

 

ドリームインキュベータの平均年齢は約33~36歳、平均勤続年数は約4~5年で推移しています。

ドリームインキュベータの入社3年以内の離職率は公表されていませんが、平均勤続年数が約4、5年と短いのは新卒採用数に比べて中途採用数が多いことも影響していると思われます。

コンサルティング業界全体を見ると離職率は平均20%、平均勤続年数は一桁台となっています。

一般的な企業と比べるとコンサルティング業界は離職率は高いです。ただ、離職理由としてはネガティブな理由ではなく、「違う領域にチャレンジしたい」「自分のスキルをさらに磨くためにもっと領域特化したコンサルティングファームに行きたい」「独立して起業したい」などといった自身のキャリアプランの実現・更なるステップアップを図るとても前向きな退職が多いようです。

 

 

 

 (2) ドリームインキュベータの年齢別の年収推移

平均年収から年齢別の推定年収を算出しました。

ドリームインキュベータの年齢別の年収推移

 

年齢 ドリームインキュベータの推定年収 上場企業の平均年収
25歳 514万円 406万円
30歳 698万円 509万円
35歳 882万円 572万円
40歳 1,065万円 621万円
45歳 1,157万円 647万円
50歳 1,249万円 739万円
55歳 1,341万円 808万円
60歳 1,211万円 730万円

 

ドリームインキュベータの給与制度は、初任給が大学卒 550万円/年 大学院卒 570万円/年となっています。順調にいけば30代後半で年収1,000万円を超え、最大年収を迎える50代の年収は1,200~1,400万円になります。

日本の上場企業の平均年収との比較するとその差は歴然

25歳   +108万円
30歳   +189万円
35歳   +310万円
40歳   +444万円
45歳   +510万円
50歳   +510万円
55歳   +533万円
60歳   +481万円

となり、上場企業の平均よりも非常に高い年収となっています。

※一般的には役職定年が55-58歳になります。
55-58歳になると年収が25%ダウンする企業もありますが部長級以上だと、その限りではありません。
また親会社の場合、子会社への“転籍”を促されますが、転籍の場合は年収が30%ダウンします。

当メディアは順調に昇給・昇格した場合の推定値を算出しております。
次は役職ごとの年収をご覧ください。

 

 

 

 (3) ドリームインキュベータの役職別の年収推移

 

役職

年齢

推定年収

役職なし

23歳〜27歳

350万円~650万円

主任

28歳〜

650万円〜900万円

係長

32歳〜

900万円〜1,200万円

課長

37歳〜

1,200万円〜1,600万円

部長

45歳〜

1,600万円〜2,100万円

(openworkのデータを参考に編集部作成)

 

ドリームインキュベータの給与は年俸制で、昇進をすれば給与はすぐに上がっていきます。評価制度は完全なる実力主義で、成果がそのまま評価に直結します。評価も不公平感がなく給与の上がり幅も大きいので、年収に不満を持つ人は少ないようです。

(openwork、en Lighthouseに寄せられた社員口コミを参考に編集部作成)

 

 

 

 (4) ドリームインキュベータの口コミ情報

 

 

30代男性

30代男性
30代男性

給与制度: 元々、実力に応じて、給与は毎年のように数百万円単位で上がる。2020~2021年頃に給与改定があり、多くの役職階層で給与がかなり上昇した。 但し、マネジャー以上のクラスにいけばいく程、実績次第のところもあり、一概に役職層ごとに平均給与額は言えない。 詳しくは定かではないが、自分より貰っているマネジャーもいたのではないかとも思う。 もちろん、オフィサー(パートナー)クラスならば3~7000万円は普通、株式支給される報酬も併せると、それ以上貰っている社員もいるはず。

月給 残業 賞与 年収
1,600万円

 

 

30代男性

30代男性2
30代男性2

給与制度: 1年ごとに給料が大きく変わるので、非常に励みになると思う。

評価制度: 小さい組織なので、幹部以上がすり合わせを行いながら評価を行うことができ、評価に対する不満はあまり無いように感じた。

月給 残業 賞与 年収
116万円 1,400万円

 

 

30代男性

30代男性
30代男性

給与制度: コンサル業界では一般的な給与制度で以下のような特徴がある。

・年俸制

・昇進をすれば給料がすぐに上がる

また、給与の中で給与と退職金の割合を決められる制度があり、とても良い制度。

評価制度: 実力主義で評価される。 また、マネージャー全員が集まり、評価のすり合わせもするので不公平感もなく、とても良い制度だと思う。

月給 残業 賞与 年収
100万円 400万円 1,600万円

 

 

20代男性

20代男性
20代男性

給与制度: 実力主義。アウトプットベースで、能力のある人はとんとん拍子に出世をしていく。

月給 残業 賞与 年収
70万円 50万円 900万円

(openwork、en Lighthouseに寄せられた社員口コミを参考に編集部作成)

 

 

 

 (5) ドリームインキュベータの福利厚生/待遇

 

ドリームインキュベータの福利厚生/待遇

 

ドリームインキュベータの福利厚生についてご紹介します。
就職・転職する時に求人票の情報だけでは、意思決定する時に情報が不足します。
実際にドリームインキュベータでの勤務経験のある社員や元社員の方の福利厚生に関する口コミ情報も併せて紹介します。

 

2022年 新卒採用の募集要項

休日・休暇

完全週休2日制(土・日)、祝日、夏季、年末年始、有給、慶弔休暇など

保険

各種社会保険完備

福利厚生・諸制度


借上社宅制度、従業員持株会、自社株交付制度、選択制退職金制度、慶弔見舞金制度、就業不能所得補償制度、健康管理(人間ドック補助)、入社準備金前借制度、健康保険組合
全社会議、DI’s Café / DI’s Bar、コミュニケーション活動費補助、DI全体新年会、在宅勤務制度など

 

 

30代男性

30代男性
30代男性

福利厚生: 給与の一部を退職金にできる制度がある。 また、社宅制度がある。

オフィス環境: コンサル会社では一般的なパーテーションで区切られた仕事環境で集中しやすい。

(en Lighthouseに寄せられた社員口コミを参考に編集部作成)

 

 

 

3.ドリームインキュベータに新卒/転職で入社するには

 

 

 

 

 

 

4.ドリームインキュベータの過去10年間の業績推移、中期経営計画書を見るには

 

 

 

 

 

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

面接官のホンネ 管理人

アラフォーの管理職。12歳と10歳の娘がいます。 新卒・中途採用に10年以上携わり、安定を手にするために私自身も財閥系企業に転職しました。次世代に知識と経験の継承を目的として「リアルな現場の声」をテーマに、“面接官のホンネ”を立ち上げました。わかりやすく、人事/採用の担当としての本音をお届けします。

-年収調査
-, ,